お客様に寄り添い、プロダクトの価値創出の瞬間にも立ち会えることが醍醐味

久山 寛人 Solutions Engineer

バックエンドエンジニアの経験を経て、トレジャーデータに入社

――トレジャーデータに入社するまでのキャリアを教えてください。

大学卒業後、ISP事業会社にて申し込み管理システム、CRMシステム、基幹システムなどのバックエンドを担当するシステムエンジニアとして働いていました。

――トレジャーデータに入社したきっかけは何ですか?

前職で最後に担当していたプロジェクトはオンプレミスからクラウドへのシステム移行だったのですが、そのタイミングでログ収集基盤の設計や構築を行なっていました。そのとき出会ったのが、OSS(オープンソースソフトウェア)の「Fluentd」と、当時ベータ版としてリリースされたばかりの「Embulk」です。各種モニタリングツールや運用系ツールと組み合わせて構築していましたが、柔軟なアーキテクチャとプラグインの豊富さに惹かれました。

一体、どこが開発しているのだろうと気になって調べたところ、開発者が古橋貞之であることと、彼が創業者に名を連ねるトレジャーデータを知りました。トレジャーデータがOSSにコミットしていることに共感し、ちょうどSolution Archtectを募集していたため、話を聞いてみたいと思い応募しました。入社は2015年7月です。トレジャーデータの創業からまだ5年も経っていないタイミングでした。

提案から技術支援までワンストップで対応する

――どのような業務に携わっているか教えてください。

プロジェクトや担当するお客様によって内容や粒度は変わりますが、提案からその後の技術支援まで一貫して行います。まず、エンジニアとして、お客様との商談を支援しています。プリセールスやポストセールスにおける技術サポートをしたり、打ち合わせなどで必要となる資料や個別提案に沿ったデモを作成したりします。

またSolutions Engineerとして、トレジャーデータのプロダクトに対する理解は欠かせません。プロダクトの機能検証はもちろん、必要に応じてプロダクトチームと打ち合わせをしたり、機能に対するフィードバックも行います。さらに、導入いただいたお客様をサポートするため、ワークフローやSQLなどのサンプルも作成しています。一般的なフィールドSEやプリセールスといった職種よりも、担当領域は広いかと思います。

――チーム内での役割について教えてください。

チームでは、通常一人で複数のお客様を担当します。私の場合はここ数年、特定のプロジェクトに専任しています。チームの中では、どちらかというと特殊なプロジェクトを渡り歩いている方だと思います。プロジェクトを進めるにあたって、業務内容は他のメンバーと大きく変わりません。

――仕事をする上で大切にしているポリシー、信条は何ですか?

トレジャーデータを導入いただくお客様の目的やゴールを理解し、どのような情報や仕組みがあれば、そのゴールに到達できるか考えるようにしています。

お客様からご相談やお問い合わせをいただく内容は多岐にわたります。トレジャーデータの機能だけでなく、システム構成のご相談やベストプラクティス、ユースケースなど様々です。競合製品に関する質問などもあります。それらのお問い合わせに対して、現段階での情報をただ返すのではなく、お客様の状況を見極め、少し先を見据えた上で、プラスアルファのコメントや回答を心がけています。

数ヶ月の導入フェーズをお客様と共に乗り越える

――トレジャーデータのカルチャーやメンバーについてどのように感じていますか?

各部門が互いに尊敬・尊重しながら、お客様の課題を解決するために、ゴールをしっかり共有して突き進んでいる会社だと思います。共に働くメンバーたちも、いろいろなキャラクターやスキルセットを持っています。DBの知識に長けた人、デジタルマーケティングに詳しい人、機械学習領域に強い人、人を惹きつけるデモを作成する人など実に多様です。

Solutions Engineerが、複数人で同じプロジェクトに参加することは稀です。各自が課題を持ち帰り、解決方法を考えなければなりません。その際も、Slackや気軽にミーティングで相談できる雰囲気があります。チームメンバーから多角的な意見がもらえるので、とても心強いです。頼りになる人たちが集っていますよ。

――トレジャーデータで働くやりがい、魅力はどこにあると思いますか?

契約を取れたときやお客様の悩みを解消できたときなどいろいろありますが、初期構築を終えて無事にリリースし、実際の運用に乗せるときは、特にやりがいを感じます。

現場のお客様と最もコミュニケーションを取るのは、導入初期のフェーズです。着手してから数ヶ月間、様々な課題を議論しながら共に乗り越えたときには、特に達成感があります。自分の成長を感じることもできますし、トレジャーデータのプロダクトが価値を創出している瞬間に立ち会えるのもまた格別です。

お客様の課題解決を、真摯に考えられる人と働きたい

――今後の課題と、挑戦したいことはありますか?

トレジャーデータは、今も様々な機能の開発を進めています。案件によっては直接使わない機能もあり、キャッチアップが追いつかないこともあります。それは自身の課題だと感じています。機能を組み合わせて新しいソリューションを生み出すのは、お客様にとってもトレジャーデータにとっても有益です。社内外の最新情報のキャッチアップと、関連したユースケースは常に考えていたいです。

――どのような人に、トレジャーデータに参加してほしいですか?

お客様の課題に対して、どうすればそれを解決できるのか、真摯に考え続けられる方ですね。そのために必要な技術や関係性を、みんなで一緒に構築しましょう!

――最後に、自分らしい時間、趣味などを教えてください。

飲みに行くことが好きだったのですが、コロナ禍でその機会が激減して悲しみに暮れています(笑)。しかしその分、休日は子どもとポケモンで遊んだり、妻と韓国ドラマを見たり、家族との時間を楽しんでいます。

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