ブログ

 
カスタマージャーニーを理解する

コネクテッドカスタマーエクスペリエンスを実現する上で重要となる戦術のひとつが、カスタマージャーニーの理解です。カスタマージャーニーとは、個々の顧客がブランドと接する際に辿る可能性のある道筋を指します。カスタマージャーニーを理解するには、顧客のプロセス、ニーズ、認知を理解することが求められます。本記事では、カスタマージャーニーをパーソナライズするために欠かせない、12の顧客データソースについて解説いたします。


Read More

2022年度の「Treasure Data Partner Award」を発表しました

2023年5月23日に開催されましたTreasure Data Partner Sales Kickoffにて、2022年度に特に顕著な功績を残されたパートナーが発表されました。


Read More

AI導入の主な課題を乗り越えるには

人工知能(AI)と機械学習(ML)は、近年最も話題になっている技術といえるでしょう。これらのテクノロジーは、多くの業界に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。AIとMLは、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)にとってどのような意味を持つのでしょうか。マーケティングテクノロジーを扱う意思決定者は、CDPを活用したより高度なユースケースを検討する際に、AIとMLに大きく2つのことを期待しています。


Read More

消費者の信頼を得るために、企業がデータプライバシー問題を解決する方法

データを収集することで、企業は広告のターゲティングや製品の改善、販売トレンドの予測など、貴重な知見を得ることができます。一方、以前に増して、消費者にとって企業によるデータ収集は大きな関心事となっています。いわゆるデータプライバシー問題です。この問題に対し、企業は信頼性を示し、消費者の信頼を得ることが求められています。本記事ではその方法をご紹介します。


Read More

【お知らせ】トレジャーデータ株式会社、『ビジネスダッシュボード 設計・実装ガイドブック 成果を生み出すデータと分析のデザイン』 6月14日より、全国の書店で発売

トレジャーデータは、6月14日に『ビジネスダッシュボード 設計・実装ガイドブック 成果を生み出すデータと分析のデザイン』を翔泳社より発売します。また、本日より、第1章の一部を試し読みとして、PLAZMAサイトで公開しています。


Read More

マーケティングにおける「ネクスト・ベスト・アクション」を見出す

ネクストベストアクションは、顧客を望ましいコンバージョンポイントに近づけるために取るべき最も効果的なマーケティングアクションを、企業が特定するための戦略です。マーケティング活動を最適化し、マーケティングキャンペーンの投資収益率(ROI)を向上させることを念頭にデザインされています。ネクストベストアクションの特定に有効な機械学習モデルのひとつに、強化学習(Reinforcement Learning : RL)というものがあります。


Read More

データプライバシーとデータセキュリティの比較評価:区別、関連性、そして結果

シスコの「2022年消費者プライバシー調査」によると、調査対象消費者の76%が、自分のデータを信頼できない事業者からは購入は行わないと回答しています。さらに回答者の81%は、企業が個人情報をどのように扱うかが、企業が顧客をどのように捉え、尊重しているかを示す重要な指標であると回答しています。データプライバシーとデータセキュリティは、どちらも消費者の信頼とロイヤルティを獲得するために必要不可欠なものです。さらに詳しく見ていきましょう。


Read More

トレジャーデータ株式会社、本社移転のお知らせ

トレジャーデータは、さらなるビジネスの拡大を図るため、5月8日より日比谷パークフロントに本社を移転します。


Read More

プライバシーを重視したデータ戦略の構築

データに関する取り扱いに透明性が期待され、安全性が担保されていることが企業におけるデータプライバシーのスタンダードとみなされています。2022年に開催されたBig Data London Conferenceにおいて、トレジャーデータのDorothy ChongとLani Kakietは、アクシオム社のEuropean Privacy OfficerであるSachiko Scheuing博士と対談を行い、プライバシーを重視したデータ戦略構築の意味と、組織がそれを実現するのに役立つツールについて語りました。


Read More

Cookieに依存せずに広告CV計測を支援する機能「Conversion API」

トレジャーデータは、Cookieに依存せずに広告コンバージョンの計測を支援する機能「Conversion API」への対応を開始しました。2023年3月現在、Yahoo!広告、LINE広告、Facebook広告、Google広告の4社に対応しています。本ブログでは、Conversion APIが必要となっている背景と、その実現によるメリットについて解説します。


Read More

CDPの自社開発と外部ツールを利用する場合の比較

CDPを自社構築するか、もしくは外部ツールを利用するかという判断は、その言葉以上に難しいものです。組織は、自社に最も適したアプローチを決定する際に、多くの要素を考慮しなければなりません。どちらにもメリットとデメリットがあるため、どのソリューションがビジネスにとって最適かを決定するのに時間を要することもあるでしょう。当記事では、CDPの価値について詳しく説明し、ツール導入と自社構築のどちらがより良い選択肢となり得るかについて説明します。


Read More

顧客データが促進する効率性、収益性、成長性

カスタマーエクスペリエンスが長期的なロイヤルティとリテンションの構築に不可欠な現代。企業に求められているのは、すべての顧客データを結びつけ、顧客それぞれとパーソナライズしたコミュニケーションを行うことです。CDPは、多くの企業のマーケティングに活用されるようになりました。しかしビジネス全体で顧客データを有効活用できていなければ、データのサイロ化が再び発生し、機会損失を繰り返すことになるでしょう。最も重要なのは「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」です。それこそが、組織全体でデータをつなげることで顧客に提供できる、真の価値なのです。


Read More

トレジャーデータの1年を振り返る

この1年の間、私たちトレジャーデータは弛まぬ努力を続け、多くの成果を挙げることができました。これもひとえに、私たちを支えてくださるお客様のおかげです。改めてお礼を申し上げるとともに、今回はこの1年を振り返ってみたいと思います。
太田 一樹, Treasure Data, Inc. CEO 兼 共同創業者


Read More

消費財メーカーが成長するポテンシャルは顧客データにあり

消費財(CPG)業界において、企業と消費者のパワーバランスが変わりつつあります。CPG企業が売上を立てるため、そしてブランドと顧客の関係性を仲介するための役割を小売業者に委ねていた時代は終わりました。今や消費者は、提供されるパーソナライズされた体験や、自分自身のカスタマージャーニーをキュレーションし、ときにはブランドと共に生み出し、それをオーディエンスに紹介しナビゲートするための、更なる機会を求めています。


Read More

コネクテッドカスタマーエクスペリエンス:データに基づく顧客中心主義の時代

消費者の期待や行動、態度、そしてロイヤルティは絶えず変化し続けています。企業にとって「顧客中心主義」とは何を意味するのか、再考せねばならないでしょう。数百万もの顧客、数千人の従業員、数百ものシステムを抱える企業が、「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」を実現するためには、どうすればよいのでしょうか?


Read More