トレジャーデータでカスタマーサクセスを担当している塚原です。

TREASURE CDPにおけるFacebook連携の機能が強化されました。
Facebookを活用してソーシャルコミュニケーションやマーケティングを行なっている企業の皆様には、TREASURE CDPと連携することでより効率的にデータ収集、可視化、活用にご活用いただけます。

 

◆ハッシュ化して取り込んだメールアドレスを、カスタムオーディエンスに連携

メールアドレスを含んだデータをTREASURE CDPにアップロードする際に、初めからハッシュ化することが可能です。これによりコンソールからデータを確認する際にメールアドレスを直接閲覧することを不可とする運用が可能です。(※復号化には対照表を事前に準備する必要がありますので、復号化ニーズがある場合は、管理者が対照表を運用することが必要です。)
今回のアップデートによってfacebookへの施策活用においては、ハッシュ状態でのメールアドレス情報でも連携が可能となります。

◎以下のような課題をお持ちの企業様には最適です

・部門横断での運用
→部門間で運用する場合、データへのアクセス担当者が多くなります。人が増えていった場合でも、コンソール上からは生のメールアドレスは閲覧できない環境での運用が可能です。

・facebookカスタムオーディエンス運用の活性化
→パーソナライズされた広告配信を実現する上で有効なカスタムオーディエンス。メールアドレスデータを、メール配信以外に活用する施策活性化に繋がります。

①TDデータ取り込み時にメールアドレスのハッシュ化

データコネクタインポートにハッシュフィルタを適用できるようになりました。ハッシュフィルタを使用してインポートを絞り込み、重複を排除します。設定ファイル(.yml)にフィルタを指定します。

詳細 https://docs.treasuredata.com/articles/data-connector-hash-filter

②コネクターからカスタムオーディエンスへ接続

詳細 https://docs.treasuredata.com/articles/result-into-facebook-custom-audience

③Facebook広告マネージャーで広告配信

◆Facebook Page and Post Insightsのローデータを取り込むことが可能です。

◎以下のような課題をお持ちの企業様には最適です

・可視化の効率化
→PV・UUと、facebook施策の結果を同一ダッシュボードで可視化していきたい。

・同じ記事やURLを複数アカウントで何回もポストする場合
→どのアカウントでポストしたのかをURL単位で計測することが可能です。

・APIのメンテナンス不要
→facebook APIは定期的にアップデートがかかり仕様が変更になるケースがありますが、個別での対策は不要です。

・facebookインサイトでの確認だとサマリーでの数値確認がメインになるが、毎日データ取得をしていくことで、日々の差分を長期的に追いかけることが可能です。

-詳細は以下ドキュメントを確認してください-

https://docs.treasuredata.com/articles/data-connector-facebook-page-insights

①データコネクターで接続

②facebookに同一ブラウザでアクセスした状態でOAuth認証し、コネクターを作成

③データコネクター「My Connections」から、先ほど作成したコネクターを選択

④指示に従い必要情報を選択・記入

⑤取得項目の選択はMetricsで指定していきます。

※取得可能なMetrics

Facebook’s Name For Data Type Value to Use
Page Impressions page page_impressions
Page Engagement page page_engagement
Page CTA Clicks page page_cta_clicks
Page User Demographics page page_user_demographics
Page Views page page_views
Page Posts post page_posts
Page Post Impressions post page_post_impressions
Page Post Engagement post page_post_engagement
Page Post Reactions post page_post_reactions
Page Video Posts post page_video_posts
Post Stories By Action Types post post_stories_by_action_type
⑥プレビューを確認し、データに不備がなければ設定を進めデータ取得を開始してください。

-詳細は以下ドキュメントを確認してください-

https://docs.treasuredata.com/articles/data-connector-facebook-page-insights

facebookはコミュニケーション、マーケティングにおいて重要な位置付けを持っている企業の皆様も多いと思います。
TreasureDataでより効果的な活用を推し進めていただければと思います。

これらの新機能が気になったという方は、弊社カスタマーサクセス担当もしくは、ご存知の弊社コンタクト先、弊社パートナー様にお問い合わせ下さい。今後も、新機能のご紹介を本ブログでしていきたいと思います。
Treasure Dataでは、データを様々な施策に活用いただけるよう日々アップデートをしています。ご要望がありましたらご相談ください。

また、蓄積したデータをいかにしてビジネスに繋げていくか、という観点でもデータ活用ユースケースの収集と蓄積を行なっています。
データ資産を活用したビジネスモデル構築のご相談などもお気軽にいただければと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします!

「facebook連携」についてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

TREASURE CDPの資料はこちらのフォームよりダウンロードいただけます。

カスタマーサクセス塚原 一喜

トレジャーデータにてカスタマーサクセスを担当。メディア企業向けカスタマーサクセスとしてCDPのお客様支援を担当。メディアにおけるデータ活用、データを活用したメディア商品化を促進。メディア企業における1stPartyデータを整備、利活用可能な状態にすることで、2ndPartyData活用、データエクスチェンジの土壌整備を担当。

トレジャーデータは2018年、デジタルマーケティングの祭典「TREASURE DATA “PLAZMA”」第2弾を開催します。デジタルマーケティングの最新トレンドを提供し、デジタルトランスフォーメーションを加速させるイベントです。今回の「TREASURE DATA “PLAZMA” TORANOMON」のテーマは「働き方」です。2018年5月22日からスタート、事前登録はこちらから!

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