お客様の業務を

止めてはいけない

金子 雄一郎 R&D Engineer

経理から転身したエンジニアは
チャレンジングな課題に挑み続ける

経理からWebエンジニアに転身。トレジャーデータほど大規模なデータを扱っている会社はない

――これまでの経歴を教えてください。

私はトレジャーデータのエンジニアの中では珍しいキャリアだと思います。大学の専攻は文系で、新卒で入社したメーカーでは3年ほど経理の仕事をしていました。しかし、思うことがあり2社目からWebエンジニアとして大きく進路を変更。トレジャーデータに入社したのは半年前で、4社目になります。

――なぜトレジャーデータに入社されたのでしょうか?

もともと、大規模データを一定時間で処理するテクノロジーに興味がありました。経理のときから大量のデータを扱っていたことも関係しているかもしれません。そんななか、Rubyのコミュニティで知り合ったトレジャーデータの社員である国分さんに誘っていただきました。トレジャーデータほど大規模なデータを扱うサービスを提供している会社はそうそうありません。データを扱うサービス全般にいえることですが、データが溜まれば溜まるほど、サービスの処理速度は遅くなっていってしまいます。つまりヘビーユーザーさんほど、使いづらくなってしまう。そうしたことへの課題感からトレジャーデータに興味を持ちました。

「お客様の業務を止めてはいけない」CDPとAPIチームでサービスのインターフェースを設計

――現在の業務内容について、お伺いできますか?

いま関わっている業務は2つあります。1つはCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)チームの仕事です。もともとトレジャーデータは、エンジニアがアクセスログの分析に利用されることが多かったようですが、CDPはマーケターの方のためのサービスです。普段プログラミングを直接書かないような方たちでもマーケティングツールとして使えるものを作っています。2つめはAPIチームでの業務です。トレジャーデータが扱っているデータとお客様をつなぐインターフェースの設計をしています。

――ご自身が仕事をする上で、一番大事にしているポリシーは何ですか?

一番大事にしているのは「お客さんの業務を止めてはいけない」ということです。たとえば、本来はあってはならないことですが、どうしてもサービスにバグや障害が起きてしまうことはあります。そんなときに、完全にシステムがストップしてしまうのではなく、なんらかの形でお客様の業務は継続できるのがあるべきサービスのはずだと思います。一番最悪なのは、そのバグによってお客様のその後の工程が全部止まってしまうことです。

チャレンジングな課題を解決し続けられるエンジニアと働きたい!

――具体的な業務のなかで、どんな瞬間にわくわくを感じますか?

答えがきまっていないような、チャレンジングな課題に直面したときです。トレジャーデータはまだIT界のジャイアントではありません。成長途上の会社だからこそ、まだまだ答えが見つかっていない課題に取り組んでいく必要があります。そうした状況で、答えをひねり出さなきゃいけないときに面白さを感じますね。答えが100%出てるわけではないという案件が転がってくればくるほど、ワクワクします。

――今後の課題はなんでしょうか?

CDPは使ってくださっているお客様の数に比べて、エンジニアの数が足りていません。お客様から「ここがわかりにくい」「こういう機能がほしい」という声をいただきながら日々改善を続けていますが、もう少しエンジニアの人数が増えればしっかりとそうした声にも対応できるようになると思います。トレジャーデータの初期のお客様は、エンジニアの方がほとんどでした。しかし、CDPはエンジニアではなく、マーケターのような方に使っていただくサービスです。そうした新しいお客様にどう満足して使っていただけるかが今後のミッションとなります。既存のサービスにどんな新しい機能を作れば要望に応えられかを試行錯誤していくことには非常に可能性があると思っています。

――どんな人と一緒に働きたいですか?

まず、「課題は解決するもの」という意識を持っている人です。トレジャーデータに入って思ったのは、課題を小手先で解決せずに、原理原則で解くことの大切さです。また、オープンソースに関心を持っている人は大歓迎! トレジャーデータはオープンソースを大事にしている会社なので、普段から興味関心や関わりがあるとすごくいいなと思います。

――最後に自分らしい時間や趣味を教えてください。

趣味は美術館巡りです。上野や六本木、丸の内の美術館によく通っています。最近は、三菱一号館美術館で行われていたフィリップス・コレクション展が素晴らしかったです。

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