やりがいを感じるのは、お客様と一緒に課題を解決できた瞬間

渡邉 雄作 Senior Solutions Engineer

――これまでの経歴を教えてください。

大学卒業後、金融証券系のSIerでJavaプログラマーとして働き、インターネットメディア兼広告代理店に転職しました。この会社ではソフトウェアエンジニアとして、ブログサービスやアバターサービスなど、大規模なBtoCのWebシステムを開発しました。主な経験としては、Javaを中心としてWebアプリケーションやHadoopなどのOSSの分散システム、当時は選択肢がなかったので独自のKVS(Key-Value Store)の開発をしていました。

その後、同社でアドテク事業に異動し、DSP(Demand Side Platform)やSSP(Supply Side Platform)、アドネットワークなどのアドテクプロダクトの開発に関わりました。この頃から、マネージャーとして、アーキテクチャのデザインからチームマネジメントなども担当しました。シンガポールでのアドテク事業の立ち上げにも、責任者として携わりました。

――トレジャーデータへ入社したきっかけを教えてください。

アドテク事業に関わった経験から、テックプロダクトを持ち、且つグローバルに展開する会社に興味がありました。もともと、Hadoopを触っていた頃からトレジャーデータのことは知ってはいました。その基盤技術を活用して、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)プロダクトに舵を切ったことで、よりマーケティングテクノロジーに深く関わっていけるのではないかと考えました。他の会社からもオファーをもらっていましたが、悩んだ末、アドテクビジネスとも関わりが深く、グローバルに新しいチャレンジができ、急成長中だと感じたトレジャーデータに入社を決めました。

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――現在の業務内容について教えてください。

主に、トレジャーデータのCDPを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)の技術的な提案、支援を担当しています。ユーザーデータの管理手法や、大量のデータを効率よく活用するためのデータモデル設計やパフォーマンス・チューニングを始め、様々な基幹システムやCRMやMAツールとのインテグレーションの調査、設計、提案をしています。お客様と一緒に調査をしたり、ベースとなる実装を行ったりもします。

新規商談においては、営業担当と一緒に、お客様に課題をヒアリングした上で最適なシステム構成を提案したり、事前に検証を行い技術的な可否を検討したりします。契約後のお客様に対しては、お客様のビジネス拡大のために、定期的にヒアリングをさせていただき、そのの課題に応じた技術的な提案をしています。

技術スタックとしては、トレジャーデータのJavaScript SDKを活用したシンプルな実装から、超大規模なデータ集計のパフォーマンス・チューニングを行ったり、機械学習に使うためのデータを作るためのETL(Extract/Transform/Load)を調査したり、お客様の作業を自動化するワークフローの事前調査、検証をしたりと多岐に渡ります。

――やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

お客様と一緒に、具体的な課題を解決できた瞬間です。お客様自身が調査や検討すると時間がかかる課題に対して、数日で実際に動くサンプルを提案したとき、お客様から「すごい!」と言っていただけるとやりがいを感じます。

――ご自身が仕事をする上で、一番大事にしているポリシーは何ですか?

お客様のデータの取扱いに対する状況は様々なので、無理やりトレジャーデータを入れ込んだ提案にしないことです。これは社内にも浸透しているカルチャーです。営業の担当者が「このケースはトレジャーデータではなく、A社のツールの方がいいかもしれませんね」と正直に伝えているのは誇らしいと感じます。

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――トレジャーデータで働くことの魅力はなんでしょうか。

プロダクトを中心とした会社でありながら、強力な営業体制があることが魅力だと思います。 プロダクトをお客様に提案しますが、強い営業と一緒でとても頼もしいです。

――会社のカルチャーについてはいかがですか?

会社の規模が400人を超えつつも、創業当初のメンバーを中心にベンチャーとしてのカルチャーが色濃く残っていて、フットワークが軽いですね。エンジニアもビジネス視点を持ちながら、仕事に取り組んでいることもカルチャーの一つだと感じます。

――今後の課題はなんでしょうか?

世界中に拠点が増えているので、時差の問題も含めて社内コミュニケーションのかたちを変えていく必要がありそうだなと感じます。

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――どんな人といっしょに働きたいと思いますか?

技術に対する好奇心と学習意欲を持っていて、新しい視点でアイデアを出し、お客様の課題を解決に導く推進力がある人と働きたいですね。

――最後に自分らしい時間や趣味を教えてください。

お酒が好きなのですが、コロナ禍になりお店でワイワイ飲むことも減ってしまったので輸入ビールを色々探して自宅で飲むのにハマっています。コロナ禍が落ち着いたら流行っているクラフトビールのお店を巡ってみたいですね。

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