Armとソフトバンクグループ株式会社(及び関連会社)による当社及び、カスタマーデータプラットフォーム事業の戦略的な組織変更案についてのご案内

お客様、及びパートナー企業 各位

本日、Armは、カスタマーデータプラットフォーム事業とIoT事業を、ソフトバンクグループ株式会社が所有及び運営する新しい事業体に移転することを提案致しました。

今回、Armによって提案された事業主体の移転により、当社トレジャーデータのサービスやサポートに影響を与えることはございません。引き続きお客様及びパートナー企業様に対し、何一つ変わらぬ形でカスタマーデータプラットフォームを提供致します。今後もより一層お客様及びパートナー企業様との連携を行い、皆様のビジネスの成功と、この市場の発展に向けた支援を強化してまいります。

本件については今後、各国での対応なども含め様々な協議を行い、取締役会による承認が行われた後に、2020年9月末までに譲渡が完了する予定となっております。

私たちのネクストステップにおいて、さらなるカスタマーデータプラットフォームの進化と、蓄積されたデータを通じた最高の顧客体験を提供できるようにする事をお約束します。

Arm データビジネス バイスプレジデント兼ジェネラルマネジャー

芳川裕誠

 

原文はこちら