トレジャーデータ、吉田麻也氏を新たなスポークスパーソンに起用
公開日 2025/07/01~AIと顧客データで築く次世代エンゲージメントを共に創造~
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員 三浦 喬、以下「トレジャーデータ」)は、7月1日よりメジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーでキャプテンを務める吉田麻也氏を新たなスポークスパーソンに起用しました。吉田氏は、このたび米国の非営利団体「ゴールド・ハウス」が発表した「A100 – 2025年に米国に影響を与えたアジアの100人(※1)」にサッカー界から唯一選出され、そのグローバルな影響力とリーダーシップが改めて評価されました。
トレジャーデータが吉田氏を起用した背景には、そのキャリアに象徴される「挑戦」と「進化」の精神があります。吉田氏は、日本、ヨーロッパ、アメリカという異なる文化や環境に果敢に挑み続け、各地でリーダーとして活躍してきました。その姿勢は、日本人3人がシリコンバレーで創業したトレジャーデータが、グローバル企業として多様な市場に向き合いながら進化を続けてきた歩みとも重なります。
また、吉田氏が培ってきたグローバルな視点と卓越したコミュニケーション力は、企業が国や文化の壁を越えて顧客との深いエンゲージメントを実現する上で不可欠な要素です。彼のリーダーシップと揺るぎない信頼は、ブランド価値の向上に貢献し、世界中のビジネスリーダーや消費者に対して強力なメッセージを発信する力となると確信しています。
今後、吉田氏には、トレジャーデータのグローバルマーケティングキャンペーンやイベントにおいて、データとAIがもたらす次世代の顧客体験を共に創り上げるパートナーとしてご活躍いただきます。また、そのリーダーシップと豊富な経験を活かし、利用企業が顧客とのより深いつながりを築くための取り組みを支援する役割を担っていただく予定です。
トレジャーデータは、吉田麻也氏との協力を通じて、データがもたらす可能性をさらに広げ、企業と顧客がより良い関係を築ける未来を共に切り拓きます。
吉田麻也氏の特設ページはこちらをご確認ください。
※1 「Gold House(ゴールド・ハウス)」:アメリカを拠点とする非営利団体で、アジア太平洋地域の文化芸術家を支援することを目的としています。毎年、米国文化と社会に大きな影響を与えたアジア系の人々100人を選定し、「A100」リストを発表している。
https://goldhouse.org/a100/