ネクテッドカスタマーエクスペリエンス(洗練された一貫性のある顧客体験)をテーマに、CX領域のリーダー6名が登壇

トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 喬、以下、トレジャーデータ)は、5月24日(水)、丸ビルホール(リアル開催)において、プライベートイベント「PLAZMA 29」を開催します。同イベントは、「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」をテーマに実施し、CX(顧客体験)領域のリーダーである6名が登壇します。

「PLAZMA29」では、マーケティングやCX領域の最新動向や事例について、株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役の音部 大輔氏をはじめ、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 カスタマーエクスペリエンストランスフォーメーション アソシエイトパートナーの青木 健泰氏、株式会社MJ代表取締役社長の宮野 淳子氏の第一線で活躍するゲストに登壇いただきます。さらに、CXの変革が国内企業にどのようなインパクトをもたらすかという内容で、調査会社IDC Japan株式会社 シニアマーケットアナリストの太田 早紀氏にも講演いただきます。また、アドビ株式会社 ソリューションコンサルティング本部 シニアソリューションコンサルタント 加藤 充孝氏、米国トレジャーデータのCEO 兼 共同創業者の太田一樹も登壇を予定しています。

「PLAZMA29」のテーマである「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」とは、洗練された一貫性のある顧客体験のことであり、データとシステム、そして人間の関係性における概念です。システムとツールを接続して、データを一元的に統合することで、顧客の全体像をカスタマージャーニーの接点毎に、より深く精緻に理解し、その機微に寄り添った最適な、顧客にとって価値ある体験を提供することが可能となります。「PLAZMA29」を通して、その最新動向や事例を提供し、これから企業の顧客体験はどうあるべきか、何をすべきかについて考えを深めていただきたいと考えています。

「PLAZMA29」への参加希望者は、5月23日まで、イベント専用サイトにて登録を受け付けています。参加費は無料です。

PLAZMAとは

「PLAZMA」は、トレジャーデータが中心となり、「社会をデジタルアップデートする」というミッションのもと、2018年2月より、定期的に開催しているイベントです。これまで主にマーケターやDX推進担当者、情報システム担当者が多く参加してきました。毎回、DXを加速させるための様々な視点やトレンドをはじめ、各業界を代表する企業の事例、データ活用に関するソリューションなどの情報を紹介しています。

トレジャーデータ株式会社について

Treasure Data, Inc.は、2011年12月に米国で設立後、2012年11月、事業開発および技術開発の拠点として、日本法人であるトレジャーデータ株式会社を東京に設立しました。米国、日本に加え、カナダ、韓国、インド、イギリス、フランス、ドイツにも拠点を置いています。トレジャーデータが提供する「Treasure Data Customer Data Cloud」は、企業のデータの力を引き出し、「Connected Customer Experiences」の実現を支援します。「Treasure Data Customer Data Cloud」はクラウド型の顧客データ統合基盤で、マーケティング、営業、コンタクトセンターをはじめとした様々な部門に最適化されたソリューションを通じて、よりパーソナライズされた顧客体験の提供を可能にします。企業は、信頼性と安全性を備え、AIを搭載した「Treasure Data Customer Data Cloud」と既存の仕組みを組み合わせることで、顧客の満足だけでなく、業務効率の改善、プライバシーリスクの低減、そして、さらなるビジネス成長を実現します。「Treasure Data Customer Data Cloud」のCDP ソリューションは数々のアワードを受賞しており、グローバルで450社以上の顧客企業に活用されています。

一般の方からの問い合わせ先

トレジャーデータ 熊谷
E-Mail:pr-jp@treasure-data.com

報道関係からの問い合わせ先

トレジャーデータ 広報担当(株式会社VAインターナショナル) 田中/岩野
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FAX:03-3499-0017
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