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トレジャーデータの「Employee Experience」とは?

公開日 2025/10/09
これまでの経緯を教えてください

新卒で外資系企業に入社して以来、約8年間、採用担当としてキャリアを築いてきました。中途・新卒採用の両方を経験し、多くの人材と向き合ってきました。前職では、東アジア(日本・韓国)の採用リーダーとして、リクルーターの工数管理や給与調整といった業務マネジメントを経験しました。

トレジャーデータへ入社したきっかけを教えてください

スタートアップやIT業界に興味があり、トレジャーデータのことは以前から知っていました。これまで従業員数2,000名以上の大規模な会社で働くことが多かったのですが、社員と近い距離で仕事ができる環境を求めていたんです。約200名が在籍するトレジャーデータは、まさに理想的でした。また、業界で有名なエンジニアの方が多く働いていて、そこに惹かれたのも大きな理由です。

現在の業務内容とやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

現在はマネージャーとして、主に採用と組織人事のチームを統括しています。採用では、急成長中のチームを中心に、入社後のキャリアも見据えた採用を推進しています。組織人事では、人事評価制度の設計や従業員満足度調査などを担当しています。

私たちのチーム名は「Employee Experience」です。つまり、社員の皆さんが会社で過ごす時間がより充実したものになるように、日々取り組んでいます。人事の仕事は、会社のビジネスやリーダーの考え方を深く理解した上で、社員の相談相手として寄り添うこと。社員が抱えるさまざまな課題を一緒に解決できたときに、大きなやりがいを感じますね。

仕事をする上で、一番大事にしているポリシーはなんですか?

当社の行動指針の一つに「Customer is never wrong(顧客は決して間違っていない)」という言葉があります。私たちの「Customer」は、会社の社員です。社員から要望が上がった際には、まず真摯に耳を傾け、課題や不満を理解・整理することを大切にしています。会社としての公平性を保ちながらも、社員に寄り添う姿勢を何よりも大事にしています。

トレジャーデータで働くことの魅力は何ですか?

外資系と日系企業の「いいとこどり」ができるのが魅力です。グローバルなビジネスに挑戦できる一方で、創業者が日本人なので、創業者のメッセージはすべて日本語で受け取ることができますし、日本の市場課題も深く理解してもらえるため、本社ともスムーズに議論ができます。

また、風通しの良いカルチャーも魅力です。オフィスはワンフロアで、職種の垣根なく全メンバーが横並びで働いています。社員のリクエストに応えてプロテインドリンクや野菜ジュースを常備したり、ランチクーポンを支給したりと、社員の声が働きやすい環境づくりに直接つながっています。

今後チャレンジしたいことはありますか?

Learning & Development(L&D)の機会を増やしたいと考えています。私自身、副業で中高生に勉強を教えているのですが、生徒が志望校に合格するだけでなく、勉強の過程で自分の夢を見つける瞬間に立ち会えることにやりがいを感じているんです。

社会人になると、日々の業務に追われて、自分のゴールを見失いがちですよね。だからこそ、社員の皆さんが自身の成長を実感できるL&Dの機会を、さらに増やしていきたいと思っています。

トレジャーデータに興味のある人へ一言!

トレジャーデータには、どんなキャリアの方にも成長の機会があります。「仕事を通して大きくキャリアを成長させたい」と考える方は、ぜひ一度、お話を聞きに来てください。

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