グローバルな環境で世界と繋がる!トレジャーデータのデジタルマーケティング
公開日 2025/10/09
- これまでの経緯を教えてください
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私は、日本と台湾のハーフで、日本語、英語、中国語を話します。台湾で生まれた後、5歳から日本で育ちました。高校は英語教育に力を入れている学校を卒業し、その後は台湾の大学へ進学。卒業後もグローバルな経験を積みたいと思い、カナダでコンテンツレビューのインターンを経験しました。中国語、英語、日本語の3つの言語を使い、世界を舞台に働く面白さを知りました。
その後は、イギリスのToC(コンシューマー向け)ゲーム会社でマーケティングの仕事に就きました。ウェブサイトやソーシャルメディアの運用を3~4年間担当し、マーケターとしての基礎を固めました。家族と一緒に日本に帰国してからは、デジタルマーケティングの仕事を続けています。
- トレジャーデータへ入社したきっかけを教えてください
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転職を考えた時、語学力を活かせるグローバルな会社で働きたいと思っていました。トレジャーデータについてはロゴを見たことがある、という興味で応募をし、面接選考の中で企業理解、ポジション理解を深めました。
またToB(法人向け)のマーケティングにも興味があったことも応募しようと思った理由の一つです。ToCの世界は一人ひとりの消費者を見る仕事ですが、ToBはより大きな単位でのマーケティングやアプローチが必要になります。トレジャーデータはまさに、その領域でデジタルマーケティングを深められる会社でした。
- 現在の業務内容について教えてください
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現在はデジタルマーケティングを中心に、 具体的には3つの役割を担っています。
1つ目は、デジタル領域の外部パートナーとの協働です。デジタル広告の運用に加え、ウェブ運用を担う外部パートナーと一緒に、クリエイティブ作成や新規ページ制作、イベントLPなど 制作を行っています。
2つ目は、コンテンツです。ウェブサイトに掲載する事例記事の取材や、ホワイトペーパーなどの作成も担当しています。
3つ目は、既存顧客エンゲージメントです。CDPに興味を持ってくださるお客様やグローバルなイベントに参加いただくお客様とのコミュニケーションも担当しています。
私の主な担当はデジタルですが、チームの状況に合わせてイベントなども担当しています。明確な業務の線引きがない分、幅広いマーケティング業務を経験できるのは大きな魅力ですね。
- やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
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「数字の変化がしっかり見える時」に一番やりがいを感じます。広告配信の効果でウェブサイトのトラフィックが増えたり、狙った事例記事のダウンロード数が伸びたり、メルマガの開封率が上がったりと、自分の施策が数字に表れる瞬間に喜びを感じます。特に、広告コンバージョンが狙ったターゲット通りに達成できた時は嬉しいです。
またトレジャーデータ入社以来、ウェブサイトやSNS、デジタル広告の数値をまとめたデジタルレポートを毎月作成しています。これにより、社内のデータを可視化し、共有する仕組みが整い、高い透明性が確保できたことに手応えを感じています

- ご自身が仕事をする上で、一番大事にしているポリシーはなんですか?
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「求められていること以上のクオリティを提供すること」です。100%ではなく、常に120%の成果を出せるように取り組んでいます。ただ、仕事だけが全てではないと思っているので、オンオフの切り替えも大事にしています。趣味のネットフリックスを見たり、最近ハマっている絵を描く時間でリフレッシュしています。
- これからトレジャーデータでチャレンジしたいことはありますか?
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日々、たくさんの業務にチャレンジしていますが、今後は改善業務にもっと深く関わっていきたいです。ウェブサイトの管理はUSが主導していますが、日本のユーザーに合わせた最適化や改善をさらに進めていきたいと考えています。
また、シーズンごとにその時期に強化するキャンペーンやイベントがあるので、メリハリをつけながら様々な業務に挑戦し続けたいです。

- トレジャーデータのキャリアで成功と感じることはなんですか?
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短時間でウェブサイトを全面的にリニューアルしたプロジェクトは、自分にとって大きな成功でした。ほぼ一人でパートナーとコミュニケーションを行い、無事にリニューアルを行いました。
もう一つは、営業管理システムと名刺管理システム連携プロジェクトです。アメリカにいる自社メンバーと外部エンジニアの意見をまとめ、システム連携を成功させました。クライアントとエンジニアの間に立ち、日英翻訳をするなど言語的なサポートも担当しました。データを扱う企業ならではのグローバルな連携を肌で感じることができて、とても貴重な経験になりました。
- どんな人と一緒に働きたいですか?
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トレジャーデータのマーケティングチームは、常に複数のプロジェクトが重なっていることもあり、スピーディに、柔軟な姿勢でお仕事に向き合える方が向いていると思います。デジタル担当でもイベントを担当したり、イベント担当がMA(マーケティングオートメーション)をしたりと、様々な業務を楽しめる方と一緒に働きたいですね。
- トレジャーデータに興味のある人へ一言!
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外資系ならではのグローバルな環境で、日本にいながら世界と繋がることができます!
麻布台ヒルズにあるオフィスも魅力的で、美味しいランチも楽しめます。常に変化し、成長し続けるトレジャーデータで、私たちと一緒に新しいチャレンジをしませんか?

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