Treasure Data
Connected World 2025
デジタルイノベーター2,000人が集うCDPの祭典
Pickup Session
AI時代の顧客エンゲージメントを刷新する
顧客との関係を築く手法は、いま大きな転換点を迎えています。膨大かつ断片化したデータ、複雑化したツール群、そして変化し続ける顧客の期待。従来の枠組みでは、もはやそのスピードと多様性に応えることはできません。
トレジャーデータは、長年培ったデータ統合基盤を礎に、AIを起点とした新しいエンゲージメントのかたちを切り拓きます。リアルタイムの洞察と即応する意思決定、そして部門を超えて連鎖する顧客体験。人とAIが共に動くことで、企業はこれまで想像できなかった規模と精度で、顧客との信頼を育むことが可能になります。
Connected Worldは、こうした未来を先導するための場です。顧客理解から価値提供、継続的な関係づくりまで──AIがあらゆる接点を刷新し、エンゲージメントそのものを再定義する。その新たな潮流を、私たちと共に体感してください。
スピーカー

吉田 麻也
LAギャラクシー
プロサッカー選手

Naras Eechembadi
Universal Music Group N.V.
Chief Global Data & Analytics Officer

村上 明子
AIセーフティ・
インスティテュート
所長

池照 直樹
日本ケンタッキー・
フライド・チキン株式会社
専務執行役員 CDTO

Nathan Xu
PLAUD Inc.
Co-Founder & CEO

タケ小山(小山 武明)
ゴルフ解説者・
プロゴルファー

柴田 貞規
株式会社サンリオ
経営戦略本部
常務執行役員

山田 淳史
キューサイ株式会社
上席執行役員副社長
営業戦略本部長

小森谷 裕之
キューサイ株式会社
執行役員
営業戦略本部副本部長 兼
CX Commerce Design部長

原田 博行
ソフトバンク株式会社
法人統括
カスタマーグロース本部
本部長

佐久間 遼
B.LEAGUE(公益社団法人
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)
執行役員

栗原 裕一
株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング
事業本部
テクノロジーコンサルティング
事業部

芝崎 英行
富士通株式会社
Customer Engagement事業部
事業部長

中川 香織
日産自動車株式会社
日本デジタル
トランスフォーメーション部
主管

北原 寛樹
日産自動車株式会社
主担

戸田 大介
クアルトリクス合同会社
パートナーアライアンス &
プロフェッショナルサービス /
VP

石塚 雅延
株式会社集英社
IT戦略企画部
データマーケティング室
室長

竹山 健司
株式会社TSI
EC事業統括部

加藤 徹大
オッズ・パーク株式会社
戦略企画部/マネージャー

小林 克明
株式会社Looop
マーケティング本部
本部長

舟久保 拓哉
株式会社Looop
マーケティング本部
CXプラットフォーム課
課長

田中 祐介
GOOD SHARE株式会社
代表取締役 CEO

長谷川 敬晃
株式会社ファンケル
グループIT本部
情報システム部/部長

名塚 一郎
TOPPAN株式会社
情報コミュニケーション事業本部
ビジネストランスフォーメーション
事業部
データ&テクノロジー本部/
本部長

田部 正樹
ラクスル株式会社
上級執行役員 グループCRO
ノバセル株式会社
代表取締役社長

田中 奏真
株式会社BuySell Technologies
執行役員
マーケティング統括本部
本部長

右近 幸一
サントリーホールディングス
株式会社
デジタル本部
デジタル推進部
課長

荒木 伸一
三菱電機株式会社
デジタルイノベーション事業本部
DXイノベーションセンター
プラットフォーム設計開発部

山本 宗平
ブラザー販売株式会社
マーケティング・DX推進部
マネージャー

麻生 剛
日本アイ・ビー・エム株式会社
コンサルティング事業本部
Marketing & Experience Transformation事業部
シニア・マネージング・
コンサルタント

紺野 俊介
住信SBIネット銀行株式会社
執行役員 兼
マーケティング戦略部長

長城 沙樹
日本電気株式会社(NEC)
AIテクノロジーサービス事業部門
AIビジネス・ストラテジー統括部
AI戦略開発グループ
ディレクター

青木 健泰
EYストラテジー・アンド・
コンサルティング株式会社
CXTユニット / パートナー

竹渕 祥平
公益社団法人
日本プロサッカーリーグ
事業マーケティング本部
マーケティング部
部長

穴田 浩一
ストライプホールディングス
執行役員
経営戦略本部
本部長

上甲 哲洋
F1日本グランプリ/
鈴鹿サーキット
Head of Business Marketing

藤林 健太
株式会社ジェーシービー
イシュイング本部
販売促進部 次長
(顧客チャネルグループ担当)

尾崎 広幸
花王株式会社
デジタル戦略部門
データインテリジェンスセンター
データプラットフォーム部
マネジャー

榎本 康彦
千葉銀行
デジタル戦略部 調査役

正木 俊介
株式会社nobitel
取締役COO

押野 卓也
アイスタイルデータ
コンサルティング株式会社
取締役副社長

鳥橋 葉子
株式会社エキップ
(花王グループ)
DX推進部 部長

鳥居 長英
株式会社オンデーズ
マーケティング部
マーケティング責任者

旗手 梨香子
株式会社オンデーズ
マーケティング部
CRMスペシャリスト

前川 駿
株式会社電通
部長

大船 良
株式会社電通デジタル
データ&エンゲージメント部門
エンゲージメントデザイン事業部
マネージャー

石井 友之
株式会社電通デジタル
ストラテジー部門
ソリューション戦略部

武藤 保貴
株式会社電通総研
エンタープライズ第三本部
データマネジメントユニット
デジタルマーケティング部
プロジェクトマネージャー

中田 寛之
日本情報通信株式会社
データ&アナリティクス事業本部
本部長補佐 兼
データサイエンス部
部長

竹下 公久
トランスコスモス株式会社
CX事業統括
デジタルインタラクティブ事業本部
副本部長/マーケティングイノベーション統括部 部長(兼)

宮本 武直
トランスコスモス株式会社
CX事業統括
デジタルインタラクティブ事業本部
マーケティングイノベーション統括部
エクスペリエンスプラットフォーム部
3課

小暮 和基
株式会社ハイブアイキュー
COO

太田 一樹
Treasure Data, Inc.
米国本社CEO&共同創業者

芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
Executive Chairman &
Co-Founder

三浦 喬
トレジャーデータ株式会社
CEO, Japan

山森 康平
トレジャーデータ株式会社
CCO (Chief Customer Officer)

宮野 淳子
トレジャーデータ株式会社
CMO, Japan

大久保 有平
トレジャーデータ株式会社
Head of Account Management, Japan

大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
CoS (Chief of Staff)

本木 健彦
トレジャーデータ株式会社
Professional Services/
Business Architect
タイムテーブル
11:00〜11:55
葵 A
11:00〜11:55
Keynote
Opening Keynote

太田 一樹
Treasure Data, Inc.
米国本社CEO&共同創業者
学部課程在学中の2006年、人工知能(AI)開発大手のプリファード・ネットワークス(東京・千代田)の前身であるプリファード・インフラストラクチャーの最高技術責任者(CTO)に就任。
2011年に米シリコンバレーにて芳川裕誠(現取締役会⻑)、古橋貞之(現チーフアーキテクト)とともにトレジャーデータを創業。同社最高技術責任者(CTO)を経て、21年6月より現職。

Nathan Xu
PLAUD Inc.
Co-Founder & CEO

三浦 喬
トレジャーデータ株式会社
CEO, Japan
2014年1月、トレジャーデータ株式会社に入社し、日本法人の立ち上げに貢献。2018年より日本事業における営業・事業開発・カスタマーサクセスの責任者として、カスタマーデータプラットフォームの確固たるポジションを確立させる。
2020年より日本を含むアジアパシフィック全体の営業/事業開発の責任者を担当。2020年10月に社長執行役員に就任、現在に至る。

宮野 淳子
トレジャーデータ株式会社
CMO, Japan
ロレアルパリ日本市場の立ち上げを牽引後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーデータのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。
12:10〜12:40
葵 A
12:10〜12:40
豪華ホテルお弁当付き
Lunch Session A-1
すべての変革に「+AI」
~NECが目指すCDP「+AI」で描く未来
NECでは、『すべての変革に「+AI」』をキーフレーズとして掲げ、AIによる価値創出を加速させています。
本セッションでは、AIエージェントを活用し、CDPに「+AI」することで実現する業務変革の取り組みをご紹介します。そのうえでマーケティング領域における新たな価値提供の可能性や、NECが描く未来像についてもお話しします。さらに、NECが提供する価値創造モデル「BluStellar」や、業務変革を自ら体現する「クライアントゼロ」の取り組みについてもご紹介し、AIとデータが融合することで生まれる新たなビジネスの姿をお伝えします。

長城 沙樹
日本電気株式会社(NEC)
AIテクノロジーサービス事業部門
AIビジネス・ストラテジー統括部
AI戦略開発グループ ディレクター
2018年NECにデータサイエンティストとして入社。金融業・製造業・エネルギー業など幅広い業界のお客様に対するAI案件に従事。CDP活用だけでなく、ITシステムへのAI組み込み、AI人材育成まで幅広いAI活用案件をリード。
現在は、AIビジネス・ストラテジー統括部にて、NECのAI事業戦略策定を主導。
葵 B
12:10〜12:40
豪華ホテルお弁当付き
Lunch Session B-1
AI時代に顧客の“なぜ”を理解し
顧客中心主義経営を達成するには
AIエージェントが普及する一方で、多くの企業は顧客データを保有しながらも“顧客理解”に結びつけられず、CX改善に苦戦しています。
本講演では、XデータとOデータを統合することで実現できる新しい顧客理解のあり方や日本企業に特有のCDP活用の障壁のついて解説します。
また、Treasure DataとQualtricsを連携し、行動データ(O)と体験データ(X)を結びつけて成果を上げた最新事例もご紹介します。さらに、AIエージェント時代の顧客体験についても紹介をさせて頂きます。

戸田 大介
クアルトリクス合同会社
パートナーアライアンス &
プロフェッショナルサービス /
VP
外資系コンサルティング企業を経て現職。前職ではデータ分析、データマネジメント、BPRプロジェクトを複数リード。
現職では日本のパートナーアライアンスチームと導入コンサルティングチームをリード。CX(顧客体験)/EX(従業員体験)案件をハンズオンで多数実践した経験を有する。Certified Customer Experience Professional(CCXP)

栗原 裕一
株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング
事業本部
テクノロジーコンサルティング
事業部
日系生命保険会社を経て現職。前職では、本社にてデジタルマーケティングによる新規顧客獲得と対面営業への顧客循環ビジネススキームの構築に従事。
その後、支社にて営業管理職として業績運用、営業職員教育、周辺支社の若手総合職・業績統括管理に従事。現職ではCX Transformationコンサルティングに従事。前職のデジタルマーケティング・営業現場で培ったBtoCビジネスの知見を活かし、事業会社の経営・現場双方に寄り添ったCX上流コンサルティングを推進。
葵 C
12:10〜12:40
豪華ホテルお弁当付き
Lunch Session C-1
顧客育成こそ競争力
―因果AIが拓く顧客理解の新境地
パレートの法則に囚われ、常に上位顧客に注力するだけでは、顧客全体の成長機会を逸します。真のビジネス成長には、顧客一人ひとりを深く理解し、育成することが不可欠です。
本セミナーでは、この「顧客理解の深化」をテーマに、富士通の因果AIがどのように顧客の潜在ニーズや行動原因を解明し、顧客育成戦略を導き出すのか、そのアプローチと未来の可能性をご紹介します。

芝崎 英行
富士通株式会社
Customer Engagement事業部 事業部長
1999年富士通入社、文教向けシステム開発、電子書籍・健康サービスなどの個人向けサービス開発、クラウド事業開発、マーケティングなどを経験。2021年からは富士通の新規事業開発に従事し、データ分析ビジネスやCustomer Engagement向上のための各種サービス事業をリード。
橘
12:10〜12:40
豪華ホテルお弁当付き
Lunch Session D-1
現場の課題をホンネで語る!
CDP×AIの成功のカギは
“CX”にあり
AIやデータ利活用の重要性が高まる中、実際に成果を生むには“現場で運用し続けられる仕組み化”=CX改善・最適化が欠かせません。
本講演では、CX起点でCDPとAIを軸にしたデータ活用の最適化手法から出口である顧客接点の具体的な支援事例を交えて、数多くのCX運用を支援してきた現場視点から解説します。多業種・多チャネルの実務で培った運用ノウハウをもとに、分析から施策実行までを一気通貫で回すポイントを紹介。データとAIを「現場で使える力」に変え、CX価値を持続的に高めるための実践的なヒントをお届けします。

竹下 公久
トランスコスモス株式会社
CX事業統括
デジタルインタラクティブ事業本部
副本部長/
マーケティングイノベーション統括部
部長(兼)
大学卒業後、新卒でトランスコスモスに入社。業界経験25年。金融・不動産・旅行業界をはじめ、多くのデジタルマーケティングプロジェクトを経験。
近年は、部門責任者として、高生産性・高品質を追求した制作・運用の仕組みづくり、データを駆使したグロースマーケティング、及び、人財の獲得・育成に注力。

宮本 武直
トランスコスモス株式会社
CX事業統括
デジタルインタラクティブ事業本部
マーケティングイノベーション統括部
エクスペリエンスプラットフォーム部 3課
2023年卒の新卒3年目。大学で学んだデータサイエンスの知識を活かすため、トランスコスモスにWebディレクターとして入社。
Adobe Analyticsを使った定量分析を行う一方、VOC分析などの定性分析も行う。またAIを活用したサービス開発にも携わり、社内向けChatBotセミナーも主催。現在でもAIを用いた業務効率化の提案を行うなど、社内外でのAI活用を推進している。
12:50〜13:20
葵 A
12:50〜13:20
Breakout Session A-2
AIエージェントが変える
ソフトバンクのデジタルセールス
ソフトバンクでは、法人部門におけるマーケティングおよび営業活動の高度化を目指し、AIを活用したデータドリブンな営業変革を推進しています。その中核としてTreasure Data AIエージェントを活用し、顧客理解の深化や営業プロセスの効率化、さらには新たな価値創出に挑戦します。
本セッションでは、その構想やマーケティング・営業領域における活用ケースをカスタマーグロース本部 本部長の原田よりお話しします。

原田 博行
ソフトバンク株式会社
法人統括
カスタマーグロース本部
本部長
電力系通信事業者を経て旧日本テレコム(現ソフトバンク)入社。約20年にわたり法人営業として多様な業界のICT課題解決に従事。2018年よりインサイドセールス、2020年よりデジタルマーケティング部門を担当し統括。2022年4月より東日本エリアのお客様を担当。
2025年4月より現職で法人のマーケティング全般と大企業向け及び中小企業向けのインサイドセールスを融合したデジタルセールス組織を担当。
葵 B
12:50〜13:20
Breakout Session B-2
予測モデルで加速する
生成AI時代の
顧客起点のコミュニケーション
サントリーは、Treasure Data CDPの顧客基盤で「予測モデル」をいかに活用し、顧客スコア化や精緻なシナリオ配信といった『顧客起点』マーケティングを実践しているか。 その過程で直面するリアルな課題にも触れつつ、LLMなど「生成AI」の活用を見据えた今後のステップアップについてご紹介します。

右近 幸一
サントリーホールディングス
株式会社
デジタル本部
デジタル推進部
課長
IT部門にて社内業務システム、消費者キャンペーン等のシステム開発業務を担当。2015年よりデジタルマーケティング部門にてDMP開発、飲料ブランドデジタル支援、LINE公式アカウントの活用推進プロジェクトを担当し、現役職にて全社顧客基盤の整備・活用推進を担当。
葵 C
12:50〜13:20
Special Session C-2
Fan First
―CDPで実現する音楽ファンのためのパーソナライズ体験
ユニバーサル・ミュージックグループのChief Global Data & Analytics Officer Naras Eechembadi氏が、Treasure Data CDPを活用しながら同社がどのように“ファンファースト”な顧客体験を実現しているのか、その変革の軌跡を紹介します。
音楽とデータが出会うことで、アーティストとファンの関係はどのように変わるのか。世界最大級のエンターテインメント企業が挑む“データドリブン・ファンエクスペリエンス”の最前線を語ります。

Naras Eechembadi
Universal Music Group N.V.
Chief Global Data & Analytics Officer
現在、ユニバーサル ミュージックにてグローバル チーフ データ&アナリティクス オフィサーを務め、データおよびAI分野の第一人者として知られる。
これまで、コカ・コーラ社やペイパル社など世界的ブランドのデータ活用による事業変革をリードしてきたほか、データ領域に特化した企業を2社創業し、いずれも成功裏に売却するなど豊富な実績を持つ。
マッキンゼー・アンド・カンパニーでの経営コンサルティング経験を経て、データドリブン経営の推進において国際的に高い評価を得ている。
データ&アナリティクス分野のインフルエンサーとして数々の賞を受賞し、World50やAscendといった団体を通じて次世代リーダーの育成にも注力。著書の執筆や大学での講義を通じ、マーケティングおよびデジタル戦略の知見を広く発信している。

山森 康平
トレジャーデータ株式会社
CCO (Chief Customer Officer)
ドリームインキュベータにて主にエンターテイメント業界及びPEファンド向けのコンサルティング業務と自社の投資先向けのハンズオン支援に従事。
2013年より投資先のアイペット損保へ出向、後に転籍をして社長室長に。アイペット損保は2018年に東証マザーズへ上場。
アイペットではデジタルマーケティングを活用した販売チャネルシフト、RPA導入プロジェクト、代理店向け業務システム開発、金融庁との折衝窓口、投資業務等を担当した。
2019年にトレジャーデータへ参画。トレーニング事業の立ち上げや、その他事業開発やパートナーアライアンスを担当を経て、データクリーンルーム事業の責任者も務める。
2022年7月に執行役員 最高戦略責任者(CSO)、2024年10月に執行役員 最高顧客責任者(CCO)に就任、現在に至る。東京大学教養学部卒。
橘
12:50〜13:20
Breakout Session D-2
AIとデータでひらく、新しい顧客体験
―キューサイが歩むマーケティング変革
TV通販からEC、デジタルへ、キューサイは「心身のウェルエイジング」を実現するため、AIとデータを活用したマーケティング変革を加速させています。CDPによる顧客理解の深化に加え、生成AIエージェントをいち早く導入。クリエイティブ生成やKPI分析など、現場の意思決定を支える仕組みづくりを進めてきました。
本講演では、スピードと挑戦を軸に、AI×データで顧客体験の進化を実現するキューサイの実践を紹介します。

山田 淳史
キューサイ株式会社
上席執行役員副社長
営業戦略本部長
京都市出身、国内外複数のコンサルティングファーム、通販業界やD2C業界での事業責任者を経て2021年キューサイへ上席執行役員として入社。セールスマーケティング全般を統括し、単品通販からの脱却を目指してブランド価値を高めるコミュニケーション戦略の強化を主導。

小森谷 裕之
キューサイ株式会社
執行役員
営業戦略本部副本部長 兼
CX Commerce Design部長
茨城県出身、人材業界/WEB制作・開発会社などでシステム開発・デジタルマーケティングを経験。化粧品・健康食品の総合/単品通販会社でのEC事業責任者を経て、2024年キューサイへ入社。
DX/CX領域の強化を主導。
13:35〜14:05
葵 A
13:35〜14:05
Keynote
Special Session

吉田 麻也
LAギャラクシー
プロサッカー選手
長崎県出身のプロサッカー選手。名古屋グランパスでプロデビュー後、オランダのVVVフェンロ、イングランドのサウサンプトンFC、イタリアのサンプドリア、ドイツのシャルケ04を経て、現在は米国MLS・LAギャラクシーのキャプテンを務める。
卓越した守備力とリーダーシップで日本代表や海外クラブを牽引し、日本、欧州、米国を舞台にグローバルな活躍を続けている。

芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
Executive Chairman & Co-Founder
2011年に米シリコンバレーでトレジャーデータを共同創業し、取締役会長を務める。企業のカスタマーデータ活用を支えるCDPの構築を通じ、顧客体験とデータ活用の革新を推進。
以前は米Red Hatでアジア太平洋地域のビジネス開発、三井物産ベンチャーキャピタルで技術投資に従事。Arm社データ事業副社長を経て、現在はCarbide Venturesを設立し、日米の起業家支援や技術革新の拡大に注力している。
14:20〜14:50
葵 A
14:20〜14:50
Special Session A-3
CX経営
~事業収益向上を叶える顧客データマネジメントとは
カスタマーエクスペリエンス(CX)を向上させると自社事業にとって、或いは全社に対しどのような経営成果をもたらすのか。顧客の行動やその行動要因がデータとして取得可能となり、さらに高度なAI技術により解析できるようになったこのAI・DX時代において、CX向上と利益創出の関係は可視化できるようになりました。
販売単価×個数で収益を管理する従来の視点に加え、顧客に対するCX改善活動と顧客LTVを見ながら収益管理を行うことで経営管理にマーケティングの視点を組み込むことが可能になります。デジタル時代がもたらした経営の考え方、CXを中心に据え置いた「CX経営」についてご紹介させていただきます。

青木 健泰
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
CXTユニット / パートナー
Big4ファームにて約15年のコンサルティング経験を有し、マーケティング&セールス領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援。「デジタルエクスペリエンス」の専門家として顧客起点のDigital化トレンドに併せたデータ活用&顧客接点デジタル化の案件多数。
また㈶ 数学検定協会 データサイエンス数学ストラテジスト育成&活用アドバイザ、関東学生マーケティング大会審査員etc.
葵 B
14:20〜14:50
Breakout Session B-3
JCBが顧客起点と部門横断で描く
CDPを活用したマーケティング戦略
顧客体験と社員体験を統合し、顧客目線での価値創出を実現するCDP導入の実践事例をご紹介します。
マーケティング、システム、商品サービス主管部など複数部門を横断した協創型プロジェクトの推進方法を解説。技術先行ではなく顧客提案から逆算した設計による戦略立案手法を共有します。さらに、デジタル接点の価値最大化や統合チャネル戦略による相乗効果、自律的なデータ活用文化の醸成を通じ、持続的な組織変革を実現するプロセスを事例で紹介。
マーケティング戦略からプロモーション実行までを一気通貫で繋ぐ協創型CDP戦略をご提示します。

藤林 健太
株式会社ジェーシービー
イシュイング本部
販売促進部 次長(顧客チャネルグループ担当)
ダイレクトマーケティングとCRMの領域で、戦略構築、コンサルティングからシステム設計、データ基盤活用まで上流から下流の包括的な経験を持つ。
2014年ジェーシービー入社後は、施策基盤の構築や業務手法の開発を通じてCX/DXの進化を推進。自らCDP・MA基盤の設計・運用を手掛け、パーソナライズされた柔軟な施策を可能に。月間数百本規模の施策を支える戦略開発と全社的な統制を担っている。
葵 C
14:20〜14:50
Breakout Session C-3
スポーツ&エンタメの未来を
つくる
―ファン起点のマーケティングと
データ活用
スポーツ・エンタメ領域で進化するファンマーケティングをテーマに、マーケティング責任者や経営層が実践と視点を共有します。ファンエンゲージメント強化や顧客理解のためのデータ活用、UGC・SNSを通じた共創などの取り組みを議論。スポーツならではの知見から、他ビジネスにも応用可能な示唆を引き出すセッションです。

上甲 哲洋
F1日本グランプリ/
鈴鹿サーキット
Head of Business Marketing

竹渕 祥平
公益社団法人日本プロサッカーリーグ
事業マーケティング本部 マーケティング部 部長

田中 祐介
GOOD SHARE株式会社
代表取締役 CEO

佐久間 遼
B.LEAGUE(公益社団法人
ジャパン・プロフェッショナル・
バスケットボールリーグ)
執行役員
橘
14:20〜14:50
Breakout Session D-3
花王がCDPで実現する
顧客体験創出の実態とこれから
花王は、生活者とつながる双方向のデジタルプラットフォーム『My Kao』や各ブランド独自の世界観を発信する多数のD2Cサービスを運用しています。各サービスでパーソナライズされた顧客体験を提供するために、Treasure Dataをはじめとした複数のクラウド製品を活用して、CRMプラットフォームを構築しました。
本セッションでは、花王の様々な事業で本プラットフォームがどのように活用されているのか、そして今後どのような展望を描いているのかを、現場の実例を交えてご紹介します。

尾崎 広幸
花王株式会社
デジタル戦略部門
データ
インテリジェンスセンター
データプラットフォーム部
マネジャー
2005年花王株式会社入社。情報システム部門にて10年にわたり社内情報系システムを担当。その後、デジタルマーケティング基盤の構築に従事し、現在はCustomer Data Platformの基盤整備を推進している。

武藤 保貴
株式会社電通総研
エンタープライズ第三本部
データマネジメントユニット
デジタルマーケティング部
プロジェクトマネージャー
2015年に株式会社電通総研入社後、マーケティングDX領域の開発プロジェクトマネージャーとして航空・消費財・アパレルなど様々な業界のお客様案件に参画。
現在は、CDPをはじめとしたマーケティングプラットフォーム開発、コンサルティングに従事している。
15:05〜15:35
葵 A
15:05〜15:35
Breakout Session A-4
データの民主化:オッズパークが描く
CDP再構築と全社AI活用のリアル
「データの民主化」や「AIの全社活用」は多くの企業の課題です。オッズパーク様は今まさにその変革に取り組んでいます。
本セッションでは、「データの民主化」をゴールに掲げたCDP再構築プロジェクトの「現在進行形」の挑戦をリアルにお話しいただきます。
MAリプレイス、AI/AutoMLの導入、そして全社員の半数以上が参加した「AI Boot Camp」の舞台裏まで。成功も失敗も含めたプロセスこそが、皆様のビジネス変革(Reform)のヒントとなります。専門家任せを脱却し、データを武器にする文化をどう創るか、その最前線をお届けします。

加藤 徹大
オッズ・パーク株式会社
戦略企画部 / マネージャー
新卒でソフトバンクBB株式会社(現ソフトバンク株式会社)へ入社し、ソフトウェア・Saasサービス等の一次代理店としてリセラー営業に従事。その後地域活性化を事業ドメインとするSBプレイヤーズ株式会社へ転籍し、主に自治体との折衝と、財務戦略を担当。
2025年に傘下のオッズ・パーク株式会社へ出向し、経営戦略と複数のプロジェクトのPM・PMOを担当。

本木 健彦
トレジャーデータ株式会社
Professional Services /
Business Architect
大手外資系エンターテイメント企業でデジタルセールス&マーケティング部門を統括。その後、メガバンク系金融機関にて全社DX推進のPMを担当するなど、インハウスでのPMO経験が豊富。MAベンダーのエバンジェリストに選出された経歴も有する。
現在はプロフェッショナルサービスのビジネスアーキテクトとして、クライアントの課題解決や業務変革に伴走し、ROI最大化を支援。
葵 B
15:05〜15:35
Breakout Session B-4
AI時代の
オン・オフ統合マーケティングの
現在地と展望
生成AIの普及により、広告やコンテンツ制作の効率は飛躍的に高まりました。しかし、同質化した情報が溢れる中で、顧客の心を動かすのは“リアルな体験”や“人との接点”です。
本講演では、AIを活用したマーケティング実績を紹介しつつ、オフラインの価値が再評価される理由をデータと事例で紐解きます。AIと人間、デジタルとリアルをどう掛け合わせるか、AI時代のオン・オフ統合マーケティングの現在地と展望をお伝えします。

田部 正樹
ラクスル株式会社
上級執行役員 グループCRO
ノバセル株式会社
代表取締役社長
2014年ラクスルに入社。マーケティング部長を経て、2016年から現職に就任。ラクスルのマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を2018年に立ち上げ急成長を牽引。
2021年ノバセル株式会社の代表取締役社長に就任。

田中 奏真
株式会社BuySell Technologies
執行役員
マーケティング統括本部
本部長
2006年に神戸大学卒業後、エン・ジャパン株式会社に入社。中途採用支援部門で法人営業を担当した後、2009年にマーケティング部門へ異動。転職サイトをはじめとした13ブランドのマーケティングを経験。2022年に執行役員に就任し、70名規模のマーケティング組織を牽引。
2025年7月に株式会社BuySell Technologiesに入社後、執行役員に就任。
葵 C
15:05〜15:35
Breakout Session C-4
CDPとAIで最高の顧客体験を創造!
千葉銀行が目指すOne to One
マーケティング
千葉銀行は2025年3月、日本情報通信(NI+C)の協力のもと、TreasureDataを導入し「分析・マーケティング基盤」を構築しました。AIを活用した予測・最適化やマーケティングの高度化により、顧客体験を変革し、お客さま一人ひとりのニーズに合致した商品・サービスを、最適なタイミングとチャネルで提供する「One to Oneマーケティング」を推進しています。
また本セッションでは、CDPを活用した具体的なマーケティングシナリオと、導入によって得られた効果について詳しくご紹介します。

榎本 康彦
千葉銀行
デジタル戦略部
調査役
2007年入行後、営業店経験を経て、2017年よりCRMシステムと顧客データの管理・分析・活用に従事。BIツール導入、CRM開発、2025年3月リリースの分析・マーケティング基盤構築を主導。
Treasure Data CDP導入から運用まで深く関与し、顧客データの統合・分析・活用を通じたパーソナライズされた顧客体験創出を推進。

中田 寛之
日本情報通信株式会社
データ&アナリティクス事業本部
本部長補佐 兼
データサイエンス部 部長
コールセンターやCRM/SFAのエンジニアからキャリアをスタートし、その後データ分析やデジタルマーケティング、CDP(主にTreasure Data)の領域でITアーキテクトとしてお客様への構築支援に関わってきました。
最近では生成AIや機械学習の技術人材を集め、プラットフォーム構築から分析支援、生成AIを活用したアプリケーション開発、お客様向けの人材育成などを行う部門もリードしています。
橘
15:05〜15:35
Breakout Session D-4
CDPの可能性を最大化する!
—広告主とメディアの新たな共創
TSIホールディングスと集英社、業界の垣根を越えた2社が、Treasure Data CDPを共通基盤としてデータを連携し、それぞれのビジネスにおける顧客理解と体験価値の最大化に挑戦しています。ファッション領域でAI×CDPによる顧客体験改革を進めるTSIホールディングスと、読者データと外部データ(CCCのVD+)を統合し高解像度な読者像を描き出す集英社。
本セッションでは、「CDPが媒介する共創」をテーマに、両社のコラボで実現した、CDPを活用した最先端の広告連携戦略を公開。
データ統合による高精度なターゲティングと成果最大化の具体策を、事例を交えて徹底解説します。

石塚 雅延
株式会社集英社
IT戦略企画部
データマーケティング室
室長
2005年に集英社に入社。女性ファッション誌の編集を経て、2007年にはアパレルEC事業の運営に携わり、マーケティングや事業戦略を経験。2025年、データマーケティング室 室長に就任。

竹山 健司
株式会社TSI
EC事業統括部
2017年にTSI ECストラテジーに入社後、2021年3月に会社統合に伴い株式会社TSI所属に。Treasure Data CDPとGoogleCloudでのデータ構築や、それらを活用した、グループ会社(自社サイト含む)の各ECサイトのWEB広告・MA/KARTEを活用した施策立案及び実施、結果の分析、WEB施策の店舗貢献可視化等を担当。

宮野 淳子
トレジャーデータ株式会社
CMO, Japan
ロレアルパリ日本市場の立ち上げを牽引後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーデータのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。
15:50〜16:20
葵 A
15:50〜16:20
Breakout Session A-5
日産が切り拓くデータ×AI時代の
新しい顧客体験
本講演では、日産が取り組むデータ×AI時代の顧客体験の進化を紹介します。全国の販売会社と共有してきた顧客データを基盤に、顧客理解を深め、パーソナライズ施策を展開する仕組みを構築。さらにCJOを活用した顧客体験の設計や、AIによる嗜好予測・最適提案の自動化により、お客様を深く理解した最適なレコメンド提案の実現を目指します。

中川 香織
日産自動車株式会社
日本デジタル
トランスフォーメーション部
主管

北原 寛樹
日産自動車株式会社
主担

大久保 有平
トレジャーデータ株式会社
Head of Account Management, Japan
30歳までシンガーソングライターとして活動。その後ITプロダクト営業に転身し、エイトレッドでパートナーセールスに従事。2012年にSBテクノロジーに参画し、デジタルマーケティング専任営業としてソリューション拡販、営業部門立ち上げに貢献。
2016年よりアドビに入社し、DXエンタープライズ営業を経て、執行役員 営業本部長として日本市場でのソリューション利用拡大に貢献。2023年9月よりトレジャーデータに参画し、2024年4月より既存顧客向け営業部門責任者として現在に至る。
葵 B
15:50〜16:20
Breakout Session B-5
ブラザー販売が取り組む、
IoT×VOCを用いた顧客
体験向上と
CDPを活用したDX戦略
日本国内でプリンターなどの販売を手掛けるブラザー販売は、「売り切り型」から「次も選ばれる」存在への転換を掲げ、顧客体験の向上を最重要テーマとしています。部署ごとに分断されていたデータと接点を統合するためCDPを導入。これに基づき、IoTログや顧客アンケートといった各種データから、既存顧客の解像度を向上させ、最適な利用体験を提供する施策への転換を進めています。
本セッションでは、顧客理解深化のためのデータ獲得戦略から、データ増加によるコスト課題を解決したMAとCDPのシステム統合まで 、顧客体験を核としたDX推進の取り組みを解説します。

山本 宗平
ブラザー販売株式会社
マーケティング・DX推進部
マネージャー
2009年ブラザー販売株式会社入社。2015年よりデジタルマーケティング領域を担当。2021年のDX部門新設に伴い、現所属部門の前身組織へ異動。2022年より現職。現在は、CDPおよびMAを中心としたデータ活用を通じて、顧客体験の向上と継続的な関係構築の実現に取り組んでいる。
葵 C
15:50〜16:20
Breakout Session C-5
マーケ戦略の中心を再設計する
―集客設計×顧客接点設計とCDPのつなぎ方
CDPを入れたのに成果が見えない――多くの現場での原因は、目的と評価のズレ、部門間の役割未整理、そして基幹・MA・外部配信・計測を“どう結び、どう評価するか”の観点不足です。
本セッションでは、集客設計と顧客接点設計の二視点で捉え直し、経営と現場の判断をそろえる設計ポイントを整理。広告・プラットフォーム・事業会社を横断してきた経験をもとに、まず何をやめ、どこから始めるかをお話しします。

紺野 俊介
住信SBIネット銀行株式会社
執行役員 兼
マーケティング戦略部長
住信SBIネット銀行 執行役員マーケティング戦略部 部長/テミクス・データ株式会社 代表取締役社長。元デジタルマーケティング上場企業代表、元楽天グループ執行役員(マーケティングサービス担当)。楽天では広告・データ基盤の戦略と運営を管掌し、Rakuten Marketing Platform等の統括と事業推進を担う。広告主・代理店・プラットフォームの三側面で、企画と運用、組織マネジメントを経験。
現在は銀行におけるCDP再構築、ID連携による広告・CRM統合、計測基盤の刷新、リテールメディア事業の設計・運営をリード。
橘
15:50〜16:20
Breakout Session D-5
Dr.stretchが目指す、
AI×CDPによる顧客理解の深化と
コミュニケーション革新
全世界に約270店舗を展開するDr.stretchは、会員制への移行に伴い、CDPを活用した顧客体験の革新に着手。
本セッションでは、蓄積されたデータをどのように活かし、「より通いやすい店舗」へと進化するかの戦略とその未来について解説します。
顧客エンゲージメント向上を目指す、データドリブンなサービス変革の事例をご紹介します。

正木 俊介
株式会社nobitel
取締役COO
外食チェーンの現場から経営層を経験後、三井物産㈱でフランチャイズ事業開発、三井物産グローバル投資㈱で国内外のコンシューマ領域へのベンチャー投資に従事。その後、㈱ドリームリンク、㈱やる気スイッチグループHDで取締役として経営全般、店舗運営、FC事業の拡大化等を積極的に推進。
2024年より現職に参画。

芳川 裕誠
Treasure Data, Inc.
Executive Chairman &
Co-Founder
2011年に米シリコンバレーでトレジャーデータを共同創業し、取締役会長を務める。企業のカスタマーデータ活用を支えるCDPの構築を通じ、顧客体験とデータ活用の革新を推進。
以前は米Red Hatでアジア太平洋地域のビジネス開発、三井物産ベンチャーキャピタルで技術投資に従事。Arm社データ事業副社長を経て、現在はCarbide Venturesを設立し、日米の起業家支援や技術革新の拡大に注力している。
16:35〜17:05
葵 A
16:35〜17:05
Breakout Session A-6
OWNDAYS×Treasure Dataが
実現する、グローバルCRM基盤構築の全体像
OWNDAYSは日本国内にとどまらず、現在13の国と地域に展開するグローバルアイウェアブランドです。事業の拡大に合わせ、お客様の購買データ、プロフィールや属性情報、在庫・商品情報など、多様な接点で蓄積されたデータ資産を横断的に活用できる基盤の構築を、計画的に進めてきました。また、日本で成果を上げたデータ活用モデルを各国のマーケットへシームレスに展開する「グローバルCRM基盤」の実現も、戦略テーマとして位置づけています。
本セッションでは、OWNDAYSと電通デジタルが取り組むTreasure Dataを中心としたデータ活用戦略と、今後のグローバル展開に向けた構想についてご紹介します。

鳥居 長英
株式会社オンデーズ
マーケティング部/
マーケティング責任者
広告会社を経て、大手アパレルやエンターテイメント企業でマーケティング・PR・CRMに従事。2023年よりOWNDAYSのマーケティング部を立ち上げ、国内戦略を統括。4歳と2歳のボーイズの父親として、朝の登園バトルから週末の公園遊びまで日々奮闘中。

旗手 梨香子
株式会社オンデーズ
マーケティング部/
CRMスペシャリスト
百貨店系アパレルでVMDおよびアシスタントMDを担当した後、トレジャーデータで新規顧客の育成に従事。2024年にOWNDAYSへ参画し、LINEを中心としたCRMチャネルを通じて顧客とのコミュニケーション設計と運用を担当。3歳の双子の男の子の母。

大船 良
株式会社電通デジタル
データ&エンゲージメント部門
エンゲージメントデザイン事業部/
マネージャー
2018年電通デジタル入社。ツール/チャネル横断的なマーケティング戦略策定、CRM施策プランニング、及び戦略実現のためのシステムアーキテクチャ構想策定、データプランニング、業務におけるAI活用支援等、業種・業界問わず、企業のマーケティング運用を支援。
葵 B
16:35〜17:05
Breakout Session B-6
データとAIで描く、
事業変革のリアルと未来
国内最大級のコスメ・美容の総合メディア「@cosme」を展開するアイスタイルは、膨大なクチコミや購買データを活かし、Treasure Data CDPと生成AI(LLM)を組み合わせた新たな事業変革に挑戦しています。
本セッションでは、データとAIで価値を創出するアイスタイルの実践と、その実現を支援するハイブアイキューによる共創の裏側を紹介します

押野 卓也
アイスタイルデータ
コンサルティング株式会社
取締役副社長
代理店や複数の事業会社で営業及びマーケティング業務に従事した後、デル・テクノロジーズ株式会社で戦略企画を担当。その後スマートニュースでは、データ分析を基に営業戦略や組織戦略の策定を行う。2023年にアイスタイルに入社し、データを活用した新ビジネス構築と推進をリード。
2025年4月よりアイスタイルデータコンサルティング株式会社取締役副社長に就任。

小暮 和基
株式会社ハイブアイキュー
COO
デジタルアドバタイジングコンソーシアムに入社後、博報堂DYメディアパートナーズへ出向しデジタル事業開発やクロスメディアプロモーション推進担当として活動。
その後外資系マーケティング企業、IoT製品の開発販売するスタートアップを経て、2019年にトレジャーデータに参画。プロフェッショナルサービスチームとしてコンサルティング業務に従事したのち、CSを統括。
2023年にハイブアイキューへ参画。
葵 C
16:35〜17:05
Breakout Session C-6
DXの次の潮流
リアルトランスフォーメーションの衝撃
ファンケル先進事例から導く新戦略
企業はDXに多額の投資を行い取り組んでいますが、効率化にとどまり、真の価値創造に至っていないという壁に直面しています。TOPPANはDXの次の潮流として、リアルを主役、デジタルを最高の脇役とし、感動体験を提供する「リアル・トランスフォーメーション(RX)」を提唱します。分断していた顧客体験、従業員体験、商品体験をデータで統合し、価値創造・全体最適の好循環サイクルを生み出します。
このTOPPANが目指すリアル・トランスフォーメーションの理念に近い取り組みを既に実用段階で進めているファンケル様の事例を通して、顧客・従業員・商品をつなぐ次世代のデータ戦略をご紹介します。リアルこそ最後のフロンティアです。

長谷川 敬晃
株式会社ファンケル
グループIT本部
情報システム部/部長
2003年ファンケル新卒入社。自社ECサイト運営、サービスのシステム開発、ツール導入のPMを担当。スマホアプリやマーケティングオートメーションの立ち上げ、外部ECモールへの公式店出店を主導。顧客体験価値を最大化する、あくなきCX向上への取り組みとして、直営の通販・店舗のチャネルを融合させたOMO推進に従事。
2023年10月より情報システム部に異動し、「マーケティングを語るIT部長」を実践中。

名塚 一郎
TOPPAN株式会社
情報コミュニケーション事業本部
ビジネストランスフォーメーション事業部
データ&テクノロジー本部/
本部長
1999年入社。金融系WEBサイト、通販システム、ビッグデータ分析基盤など幅広いシステム開発のプロジェクトマネージャを経て、ICT戦略部門でAI・IoTなどを活用したビジネス開発リーダーを担当。デジタルツイン、人間拡張などの最先端テクノロジーと社会課題解決を組み合わせた事業開発に取り組む。
2025年からデータ基盤、AI開発、システム開発を担当するデータ&テクノロジー本部 本部長として、データ基盤、AIを活用したビジネス開発を推進。
橘
16:35〜17:05
Breakout Session D-6
レガシー産業をCDP×AIで変革するデータ戦略:超速導入~活用のリアル
電力小売というレガシーな業態から真のエネルギーテック企業へ転換するには、顧客体験のアップデートとデジタルプラットフォームの強化が不可欠です。Looopは2028年顧客100万件達成に向け、CDP導入をキックオフからわずか数ヶ月で完了させ、超速で変革の土台を築きました。
本講演では、この短期間での立ち上げを可能にした戦略と、顧客の不安を解消し解約率を想定の半分以下に抑えたプラン改定時のパーソナライズ施策の全貌を公開します。さらに、このデータ基盤を軸に、電力の枠を超えた新規事業創造、AI/機械学習活用による次なる挑戦、そして将来的な生成AIを見据えた次世代CXのビジョンについても言及します。

小林 克明
株式会社Looop
マーケティング本部
本部長
VC下での外食大手すかいらーくの再成長におけるマーケティング改革、外資ホテル大手ヒルトンでのダイニングマーケティング推進を経て、2020年3月にLooop入社。
2025年4月よりマーケティング本部長。マーケ・営業・CXという消費者・顧客との接点にまつわる組織を統合し、サービス開発から新規顧客獲得、LTV最大化までを一貫して管掌。電力業界におけるチャレンジャーポジションとして変革を推進する。

舟久保 拓哉
株式会社Looop
マーケティング本部
CXプラットフォーム課
課長
広告代理店のWebディレクター職としてナショナルクライアント等のWebサイトリニューアルやグロースハックを推進した後、2021年にLooop入社。LTV最大化を軸に据えた自社スマートフォンアプリの立ち上げとグロースに従事。
直近はCX部門の立ち上げとその責任者を担い、電力契約者向けのサービス開発やTreasure Data CDPによるマーケティングデータの利活用までCX領域全体の実行推進を行う。
17:20〜17:50
葵 A
17:20〜17:50
Special Session A-7
「安全性とガバナンス」が
切り拓く
AI時代の競争力
AIの活用が企業競争力の源泉となる今、安全性の担保とそれを支えるガバナンスはその可能性を最大限に引き出すための「カギ」となっています。
本セッションでは、AIセーフティ・インスティテュート所長の村上明子氏をお迎えし、AIがもたらす新たなチャンスと向き合ううえで欠かせない「攻めのガバナンス」について議論します。AI活用に潜むリスクを正しく理解し、制御しながら、安全かつ持続的に価値を生み出すための実践的なアプローチを、トレジャーデータ CoS (Chief of Staff) 大津留とのディスカッション形式で深掘りします。
「リスクを恐れるのではなく、管理する力こそが競争力になる」──AI時代の成長戦略を描くためのヒントをお届けします。

村上 明子
AIセーフティ・インスティテュート
所長
- 1999年
- 日本アイ・ビー・エム(株)入社、同社東京基礎研究所において研究に従事。
- 2021年
- 損害保険ジャパン(株)に転職、損害保険のデジタル・データの利活用を推進。
- 2022年4月
- 同社執行役員CDOとしてDXを牽引。
- 2024年
- 同社CDaOとなり、2025年4月からSOMPOホールディングス(株)執行役員常務グループCDaOと兼務、データ戦略を担う。
- 2024年2月
- AISI設立、初代所長となる。

大津留 博文
トレジャーデータ株式会社
CoS (Chief of Staff)
ソニー株式会社にて商品広報を経験した後、株式会社ドリームインキュベータにて大企業向けコンサルティングに従事。データ活用・デジタルトランスフォーメーションの加速に貢献すべく、トレジャーデータに参画。
社長室室長・東南アジア統括などを経て、現在Chief of Staffとして横断的な取り組みを推進。
葵 B
17:20〜17:50
Breakout Session B-7
パーソナライゼーションの
未来を切り拓く
~エキップのカスタマー・
オーケストレーションへの旅~
花王グループのプレステージ化粧品メーカーであるエキップは、一人ひとりにふさわしい「美しさ」を届けるため、“究極のパーソナライゼーション“を追求してきました。しかし、その道のりの中で、データの分散やマーケティング施策の効果測定の難しさといった課題に直面しました。
本セッションでは、エキップが取り組むカスタマーオーケストレーションの先進事例を紹介します。エキップが歩んだデータ活用のストーリー、課題をどのように解決し成果創出へ導いたか、リアルな事例を交えてお届けします。

鳥橋 葉子
株式会社エキップ
(花王グループ)
DX推進部
部長
ITコンサルタント・マーケティングコンサルタント等を経て、2004年より日本ロレアル(株)にて、化粧品ブランドのデジタルマーケ・CRMを推進、Divisionにおける新規CXMプロジェクトリーダーも兼務。
2020年より花王グループの化粧品メーカー(株)エキップに入社し、D2C推進を立上げ、顧客ファースト志向、OMO、D2Cの領域を、ブランド横ぐしで推進。
その後システム部の部長も兼任し、2025年4月からはDX推進部として、デジタルとデータの力でCX・EXの変革を進めている。
葵 C
17:20〜17:50
Breakout Session C-7
KFC流・顧客起点のDXとAIが創る未来
KFCの池照CDTOが、同社が推進する「顧客起点」の経営改革とDXの全貌を語る。
トレジャーデータCDP活用による顧客理解、AIを用いた新たな体験価値の創出と経営改革とは。
エグゼクティブやマーケター必見の、KFC流データ活用術と未来への挑戦を紹介します。

池照 直樹
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
専務執行役員
CDTO
日本コカ・コーラ、日本オラクルを経てケイ・ピー・アイ・ファクトリーを設立。Dynamics CRMのISVベンダーとしてソリューションを提供する。のちにマイクロソフトに入社し、Dynamics CRMの開発チームの一員として、新機能の企画やロールアウト、大型案件のプロジェクトサポートを行う。 エノテカにおいて最新のテクノロジーを利用したOne-to-Oneマーケティングを実践後、設立30周年で「IT小売企業」へのビジネスモデル変革を掲げる株式会社カインズに入社。
デジタル戦略本部立ち上げと同時に、本部長として経営改革プロジェクトを先頭に立ち牽引。2024年12月、日本ケンタッキー・フライド・チキンに入社し、現在は専務執行役員 CDTO(Chief Digital Technology Officer)DX 推進本部長を務める。
橘
17:20〜17:50
Breakout Session D-7
アパレル弱者の戦略:
CDP×AIで創る価値起点の
顧客体験改革
強大なプレイヤーがひしめくアパレル市場で、生き残りの鍵を握るのは「感性×データ」の融合です。ストライプホールディングスでは、CDPとAIを活用し、購買動機を読み解きながら、顧客一人ひとりに寄り添うパーソナライズ体験を実装。これにより、従来型の価格競争から「価値優先」のエンゲージメントへと舵を切っています。
本講演では、外部データ活用からCX再設計、収益モデル変革まで、経営者視点での実践ステップを余すところなくお伝えします。

穴田 浩一
ストライプホールディングス
執行役員
経営戦略本部
本部長
ストライプホールディングス 執行役員 経営戦略本部 本部長。大手アパレル2社と食品系商社で全社DXを推進後、現職。
CDPとAIを軸にした経営基盤を構築し、ライフスタイル×テクノロジーの融合による新たな事業モデルを創出。経営と現場を橋渡ししながら、データドリブンな意思決定と成長戦略をリードしている。
18:05〜18:35
葵 A
18:05〜18:35
Breakout Session A-8
AI Agent時代の
1stPartyデータの
企業間
連携による広告活用実践例
AI Agentが当たり前になる時代において、1stPartyデータの価値はますます高まっています。しかし、1stPartyデータを広告活用においては、プライバシー、テクノロジー等多岐にわたる課題があります。
本講演では、1stPartyデータ活用の課題とその企業間連携によるエンリッチメントを通じてmROI改善の実践例をご紹介して参ります。

前川 駿
株式会社電通
部長
データ&テクノロジー関連プロダクト開発を約20年。テレビCMとデジタル広告の統合基盤STADIAの開発を牽引。
現在、プラットフォーム企業のデータ環境構築、アライアンス支援を行う専門チームのマネジメントとしてデータ・デジタルマーケティグを牽引。Cookieフリー時代の新たなデータ基盤 データクリーンルームの開発支援、メディアプランニング・メジャメントにおけるAI活用を推進。

石井 友之
株式会社電通デジタル
ストラテジー部門
ソリューション戦略部
広告会社を経て、DMP専業会社にてPMとして新規事業開発やデータ提供関連のアライアンス提携などに従事。2020年電通デジタル入社。
データクリーンルームを活用した分析/商品開発や、機械学習を軸とした大手PFとの連携による最適化施策実行などを担当。
葵 B
18:05〜18:35
Breakout Session B-8
CDP × AI活用による
BtoB営業変革
〜顧客情報一元化による新たな価値創出
三菱電機グループは、新たな価値の創出に向けて、デジタル基盤「Serendie」の活用による様々なデータの事業横断的な分析・活用を促進することで、お客様やパートナーとの価値共創を進めています。その中で、Treasure Data CDPを活用し、BtoB事業での顧客情報の一元化に取り組んでいます。
本セッションでは、デジタル基盤「Serendie」の概要および、CDPを活用した取組みの内容(背景・全体像・課題等)をご紹介します。

荒木 伸一
三菱電機株式会社
デジタルイノベーション事業本部
DXイノベーションセンター
プラットフォーム設計開発部
2012年三菱電機に事務系新卒採用で入社。トータルセキュリティー事業の企画部門、東京2020オリンピック・パラリンピックの社内推進部門、デジタルマーケティング推進部門等を経て、2024年からDXイノベーションセンター所属。
現在、CDPを活用し、三菱電機グループ内のBtoB営業情報を集約・共有するプロジェクトに社内PMとして従事。

麻生 剛
日本アイ・ビー・エム株式会社
コンサルティング事業本部 Marketing &
Experience Transformation事業部
シニア・マネージング・コンサルタント
広告業界を経て2017年IBM入社。金融・製造業を中心にマーケティング/セールス戦略策定やシステム導入・データ活用を支援し、多くの顧客業務/ビジネス変革をリード。
橘
18:05〜18:35
Breakout Session D-8
お客様の「時間」をデザインする企業へ
〜サンリオが語る「IP×データ×ファンダム経営」の現在と未来
サンリオは、顧客がブランドと過ごす“時間”そのものを価値と捉え、Treasure Data CDP を活用して、ファンを育む体験をデータで再設計しています。
本セッションでは、サンリオが重視する「サンリオ時間」の思想を起点に、N=1の深い顧客理解、ID連携による体験の時系列把握、Jリーグ等との協業をはじめとする実践例を通じて「ファンダム経営」の現在地を紹介します。さらに、AI活用によって広がるプランニングの可能性と、人が担うべきプロデュース/オーケストレーションの役割、データ基盤整備が不可欠となる理由についても紐解きながら、サンリオが目指す未来の体験戦略をお伝えします。

柴田 貞規
株式会社サンリオ
経営戦略本部 常務執行役員
18:40〜19:10
葵 A
18:40〜19:10
Closing Special Talk

タケ小山(小山 武明)
ゴルフ解説者・
プロゴルファー
1989年6月、米国フロリダ州オーランドのゴルフ場の所属プロとして渡米。各国のツアーを転戦し、1996年、世界初の米国ゴルフ専門局・ザ・ゴルフチャンネルで解説をスタート。視聴者からのFAXやメールを使い、双方間放送を実現。米国在住ながら各メディアからの執筆、コメント依頼などが殺到。同時に解説者としても認知された。
18年間の米国生活にピリオドを打ち、07年、日本ツアー参戦の為に帰国。08年には早稲田大学大学院トップスポーツマネジメント・スポーツ科学修士入学、翌09年修了。プレーヤー、解説者としても、数年に渡り、年間40試合×4日間×3時間放送(年間480時間)のゴルフトーナメントを担当してきた解説は、他の追随を許さない。
2014年にシニア入りし日本シニアオープン出場(2014,15,16,19,20・5回)を果たす。現在でもTV、ラジオ、試合でも活躍中。通称・屋根裏のプロゴルファー。

吉田 麻也
LAギャラクシー
プロサッカー選手
長崎県出身のプロサッカー選手。名古屋グランパスでプロデビュー後、オランダのVVVフェンロ、イングランドのサウサンプトンFC、イタリアのサンプドリア、ドイツのシャルケ04を経て、現在は米国MLS・LAギャラクシーのキャプテンを務める。
卓越した守備力とリーダーシップで日本代表や海外クラブを牽引し、日本、欧州、米国を舞台にグローバルな活躍を続けている。
19:15〜20:30
葵 C
19:15〜20:30
ネットワーキングパーティ (完全招待制)

タケ小山(小山 武明)
ゴルフ解説者・
プロゴルファー
1989年6月、米国フロリダ州オーランドのゴルフ場の所属プロとして渡米。各国のツアーを転戦し、1996年、世界初の米国ゴルフ専門局・ザ・ゴルフチャンネルで解説をスタート。視聴者からのFAXやメールを使い、双方間放送を実現。米国在住ながら各メディアからの執筆、コメント依頼などが殺到。同時に解説者としても認知された。
18年間の米国生活にピリオドを打ち、07年、日本ツアー参戦の為に帰国。08年には早稲田大学大学院トップスポーツマネジメント・スポーツ科学修士入学、翌09年修了。プレーヤー、解説者としても、数年に渡り、年間40試合×4日間×3時間放送(年間480時間)のゴルフトーナメントを担当してきた解説は、他の追随を許さない。
2014年にシニア入りし日本シニアオープン出場(2014,15,16,19,20・5回)を果たす。現在でもTV、ラジオ、試合でも活躍中。通称・屋根裏のプロゴルファー。

吉田 麻也
LAギャラクシー
プロサッカー選手
長崎県出身のプロサッカー選手。名古屋グランパスでプロデビュー後、オランダのVVVフェンロ、イングランドのサウサンプトンFC、イタリアのサンプドリア、ドイツのシャルケ04を経て、現在は米国MLS・LAギャラクシーのキャプテンを務める。
卓越した守備力とリーダーシップで日本代表や海外クラブを牽引し、日本、欧州、米国を舞台にグローバルな活躍を続けている。
会場

パレスホテル東京
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-1-1
JR 東京駅 丸の内北口より徒歩8分
※東京駅より地下通路もご利用いただけます
地下鉄 大手町駅 C13b出口より地下通路直結
商談お申し込みキャンペーン実施中
商談申し込み特典で限定ギフトをプレゼント!
お申し込み時に『商談希望』をお選びいただいた方へ、当社よりご連絡差し上げます。
当社よりご案内のうえ商談が成立した方に、スペシャルギフトを進呈いたします。
※「象印 ステンレスマグ 480ml」と「タイトリスト PRO V1X ゴルフボール スリーブ(3個入り)」を予定しております。
※ギフトの内容は予告なく変更となる場合があります。
イベント参加方法
お使いのPCやタブレット・スマートフォンからQ-PASSにログインしてご参加いただけます。
専用アプリのインストールは不要です。
-
事前参加登録
本ページの「お申し込み」ボタンから事前に参加登録をお願いします。登録時にパスワードを設定いただきます。
-
マイページへログイン
登録後に届く「申し込み完了メール」からログインいただけます。
一度ログアウトした場合はログイン画面から再度アクセスしてください。 -
イベント参加
マイページで事前にセッション登録をお願いします。当日はマイページからQRコードを表示してご参加ください。ぜひイベントをお楽しみください!
開催概要
| 名称 | Treasure Data Connected World 2025 |
|---|---|
| 開催日 | 2025年12月2日(火)11:00開演(10:00受付開始) |
| 会場 | パレスホテル東京 |
| 参加費 | 無料(申込制) |
| 対象者 |
|
| 主催 | トレジャーデータ株式会社 |
| 注意事項 | お申し込み多数の場合、抽選により参加者を決定させていただきます。 一部セッションにつきましては、登壇企業のご意向により、同業他社様のご参加をお断りする場合がございます。 |



























