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「SUBARUらしさ」を体現するユーザー体験

公開日 2022/08/19

ドライブアプリ「SUBAROAD」にまつわるストーリーを多角的に紐解いていく「PLAZMA SUBAROAD SESSIONS」。今回はスタジオを飛び出し、SUBARU車に乗って実際にドライブを体験しよう。

ハンドルを握るのは小川 秀樹氏。SUBARU Digital Innovation Labの中心人物であり、SUBARUのデータ活用を推進してきた人物だ。SUBAROAD開発にあたって何を考え、何を目指してきたのだろうか。

「このアプリが何を表現したいのか、わかってもらえている」と話す小川氏。その言葉の背景には、SUBARUが丹念に行ってきたユーザーインタビューと蓄積してきた膨大なデータがあり、それらから描き出した顧客像と「クルマの未来」像があった。

伊豆の美しい眺望の中を、マップボックス・ジャパンCEOの高田 徹氏、HEART CATCH代表の西村 真里子氏とともに走り、「運転」や「地図」の魅力を語り合う30分間。

このドライブはたしかに「体験」だ。特別な体験を通してこそ得られる知識や知見を、動画視聴によって追体験してほしい。

Speakers

小川 秀樹氏

株式会社SUBARU
IT戦略本部 デジタルイノベーション推進部

1982年群馬県太田市出身。幼少期よりクルマと触れ合いながら成長し、スタートアップの後、地元の自動車メーカーSUBARUに入社。データ、デジタルテックを用いた社内イノベーション創出と事業開発を担うデジタルイノベーション推進部の立上げと、実行向けてのリーダーを務める。 

高田 徹氏

マップボックス・ジャパン合同会社
CEO

2007年4月、ヤフー株式会社に入社 。2013年より広告事業の製品開発、事業開発の責任者として従事する。2019年、Zコーポレーション株式会社の代表取締役社長に就任。2020年5月、マップボックス・ジャパン合同会社CSO、同11月より最高経営責任者CEOに就任。2020年4月からはソフトバンク株式会社の技術投資戦略本部 本部長も務める。

西村 真里子氏

株式会社HEART CATCH
代表取締役 / プロデューサー

国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー“として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。2020年には米国ロサンゼルスにHEART CATCH LAを設立し、米国でのプロジェクトも進めている。
J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師

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