プレスリリース
トレジャーデータは、企業における最適な顧客データの活用を支援するため、「Treasure Data CDP」と、様々なデータソースやマーケティングツールとの連携を開発してきました。一方、これまで多種多様なビッグデータの蓄積に優れたデータレイクのデータを「Treasure Data CDP」に連携するには、データレイクの仕様に合わせて、企業側でデータを処理する必要がありました。今回、トレジャーデータは、国内外9,000社への導入実績を持つデータブリックスと協業し、データブリックスが提供するレイクハウスと「Treasure Data CDP」とのスムーズな連携を実現しました。これにより、企業は連携のための開発をすることなく、速やかにレイクハウスから「Treasure Data CDP」へデータを取り込み、マーケティング施策への顧客データ活用が可能となります。
今後、両社は、それぞれのサービスを利用いただいている企業を中心に、データブリックスのレイクハウスとトレジャーデータの「Treasure Data CDP」の連携による顧客データの活用および顧客体験向上のための取り組みを提案し、1年間で20社の導入を目指します。
トレジャーデータ株式会社、データブリックスとの協業により、レイクハウスとTreasure Data CDPのスムーズな連携を実現
公開日 2023/05/24データレイクとCDPの連携により、企業のビッグデータや顧客データ活用した取り組みを支援
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員:三浦 喬、以下:トレジャーデータ)は、レイクハウス・プラットフォームを提供するデータブリックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹 俊文、以下:データブリックス)と5月24日、協業を開始したことをお知らせいたします。これにより、データブリックスが提供するレイクハウスと、トレジャーデータが提供する顧客データ活用サービス「Treasure Data CDP」のスムーズな連携が実現しました。