プレスリリース
トランスコスモスとパートナーシップ契約を締結し 広告配信最適化を実現するCDPエントリーパッケージ 「広告配信オペレーション最適化パッケージ」を10月3日より提供開始
公開日 2024/10/03~短期間導入かつ低コストのエントリーパッケージにより、企業のCX創出と早期ROI向上を実現〜
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員:三浦 喬、以下トレジャーデータ)は、トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志、以下トランスコスモス)とパートナーシップを締結し、10月3日より、広告配信最適化のためのCDPエントリーパッケージ「広告配信オペレーション最適化パッケージ」の提供を開始します。 現在、CX創出のため顧客データを利活用したい企業が増える一方、顧客データを統合管理する適切な基盤導入が進んでいないことが課題とされています。特に、デジタルマーケティングにおける広告戦略の成功には、データの活用が不可欠であり、その重要性は高まり続けています。一方で、多種多様なデータの収集や統合、そのための部署間連携といった様々な課題により、プロジェクト推進には多くの人材、時間、費用がかかることも少なくありません。これらを背景に、データ利活用基盤の導入に際し、スモールスタートの需要が高まっています。 こうした業界や企業のニーズに応え、トレジャーデータは、トランスコスモスと「Treasure Data CDP」をベースにした広告配信最適化のためのエントリーパッケージ「広告配信オペレーション最適化パッケージ」を共同開発しました。 オウンドメディアとペイドメディア双方の運用サービスをはじめ、顧客企業のデジタルマーケティング活動を総合的に支援するトランスコスモスと共同で提供を開始する本パッケージにより、顧客企業は、自社データを最大限に活用し、短期間かつ低コストでターゲット層に対する広告配信の精度を高めることが可能になります。具体的には、消費者の行動データや購買履歴を基にしたセグメント化を行い、パーソナライズされた広告メッセージを適切なタイミングでユーザに届けることができます。また、リアルタイムでデータ解析を行うことで、広告キャンペーンのパフォーマンスを即座に把握し、必要に応じた最適化を行います。広告の費用対効果を向上、さらには、顧客企業のビジネス成長をサポートします。 トレジャーデータとトランスコスモスは、今後も、企業の顧客体験向上を多面的にサポートし、企業の経営課題を解決に導きます。<広告配信オペレーション最適化パッケージ 概要>
