すべての資料

#14 MMM「日頃からマーケティング視点で見ちゃう?」

公開日 2026/03/10

毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。

#14 MMMコーナーのテーマは『日頃からマーケティング視点で見ちゃう?』です。

顧客体験の差を生む非言語的な仕掛け

日常生活のあらゆる場面にマーケティングのヒントは隠れています。弊社CMOの宮野が趣味で通うトランポリンジムでは、インストラクターの人気格差が「指導技術」そのものよりも、むしろエンゲージメントを高める細かな振る舞いに起因していることが語られました 。

人気の講師は、パフォーマンスに没頭するのではなく、あえて「飛ばない時間」を作り、生徒一人ひとりとアイコンタクトを交わしたり、室温や音量を調整したりすることで、顧客とのインタラクションを最大化させています 。

これは、単なるサービス提供を超えて、顧客が「推したくなる」ような心理的価値を付加するファンマーケティングの本質を突いた視点と言えるでしょう。

顧客満足を左右する期待値のギャップ

マーケティングにおいて、企業側が重要だと信じている要素と、消費者が実際に求めているポイントにはしばしば「ズレ」が生じます。

例えばパン屋の調査では、1位の「美味しさ」に次いで、2位に「清掃レベル」、3位に「接客」がランクインするというデータがあります。

運営側が商品力(コンテンツ)の向上だけに固執し、清潔感などの基礎的なCX(カスタマーエクスペリエンス)を疎かにすると、気づかぬうちに離反(チャーンレート)を高める原因となります。

『自分たちが気づかないポイントに対して消費者が求めていることがある。そこのギャップを埋めることが企業成長につながる』

(宮野)

という言葉通り、顧客の立場に立った実体験を通じて、見えない課題を可視化することが持続的な成長の鍵となります。

全編をPodcastでチェック!

吉田麻也氏も「ビジネス的センスやIQが上がっていく実感がある」と語る本コーナー。記事では紹介しきれなかった、プロアスリートならではの視点や、現場のリアルなマーケティング戦略の裏側をPodcastで配信中です。通勤中やトレーニングの合間に、あなたの「マーケティングの目」を養うエッセンスをぜひ音声で体感してください。

次回の更新もお楽しみに!

<Podcast一覧>

※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。

ホーム > マーケティング戦略 > #14 MMM「日頃からマーケティング視点で見ちゃう?」