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#17 MMM|マーケティング視点でスポーツを捉える!

公開日 2026/03/30

毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。

#17 MMMコーナーのテーマは『マーケティング視点でスポーツを捉える!』です。

顧客体験が市場拡大の決定打になる

スポーツ人口の拡大において、マーケティングの観点から最も重要なレバーとなるのが「初回の体験きっかけ」の創出です 。

化粧品業界がサンプル配布を購買の起点にするように、スポーツにおいても「まず一度体験させる」ための導線設計が欠かせません

例えばゴルフ界では、米国で人気の「トップゴルフ」のように、飲食とエンターテインメントを融合させた施設が、未経験者の参入障壁を下げる役割を果たしています 。こうしたカジュアルな場での体験をフックに、本格的なコースデビューへと顧客を誘導する「体験起点」のモデルは、あらゆるスポーツのファンベース拡大に有効な戦略といえます 。

招待施策からファン化へ繋ぐ導線設計

サッカーの競技人口や観客動員を増やすための有効な施策として、吉田麻也氏は、平日の集客が難しい試合での「招待施策」と、その後の「サッカー教室」への送客を一体化させたモデルを提案しています 。これは、無料・優待での来場を入り口にして、実体験(プレー)を通じて継続的なエンゲージメントを高める手法です 。

また、米国のLAギャラクシーなどの事例に見られるように、スタジアムでの体験を「ステータス化」するブランディングや、ファッション性の高いアパレル展開によるマーチャンダイジングの強化も、ファンのロイヤリティ向上に寄与します

『週の中日や水曜日の夜など、全然お客さん入らない試合もあります。そういう時に招待を出して、そこからまたサッカー教室に来れますという告知も行い、もう一回再訪してもらう努力というのをもっとしたらいいのにと、いつも思いながらグラウンド入場してます。』

(吉田氏)

全編をPodcastでチェック!

本ブログでは紹介しきれなかった、LAギャラクシーやドジャースにみる「思わずファンが熱狂するスタジアム体験」の裏側や、招待客をファンへ変える具体的なKPI設計の考え方をPodcastで配信中です。

 忙しい毎日のスキマ時間を活用して、一流のマーケティングセンスをアップデート。テキストだけでは伝わらない現場の臨場感を、ぜひ音声でお楽しみください。

<Podcast一覧>

※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。

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