TREASURE DATA “PLAZMA” 基調講演に、デジタルマーケティングの先駆者 奥谷 孝司氏の登壇が決定
公開日 2017/12/20~2018年2月21日、「『チャネルシフト』によるエンゲージメントコマース」と題した講演を予定~
トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)は、2018年2月19日(月)から21日(水)の3日間、デジタルイノベーションをテーマに最先端の情報を発信するプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”(トレジャーデータプラズマ)」を開催します。イベント3日目の基調講演として、国内のデジタルマーケティングの先駆的な施策を展開し、業界をリードしてきたオイシックスドット大地株式会社の奥谷 孝司氏の登壇が決定しました。
本年5周年を迎えたトレジャーデータは、シリコンバレーで起業して以来、国内外のデジタルマーケティング業界をリードし続けてきました。この度開催する「TREASURE DATA “PLAZMA”」は、トレジャーデータの根幹となるデータベースの名称を由来としており、日本のビジネス業界のさらなる発展、より効果的なデータ活用推進によるデジタルイノベーションおよびデジタルマーケティングのさらなる進化を目的としています。国内外のデジタル関連企業約20社の協力のもと、新規事業担当者およびマーケター2,000名の集客を目標に展開するトレジャーデータ初のプライベートイベントです。
「TREASURE DATA “PLAZMA”」は、会期中の3日間、国内外のデジタルイノベーションを実現している最先端の事例紹介や最新のテクノロジー情報を発信します。3日目の基調講演には、良品計画にてWEB事業部長として「MUJI Passport」をプロデュースし、現在はオイシックスドット大地株式会社にて、執行役員統合マーケティング部 部長 Chief Omni-Channel Officerを務めている奥谷 孝司氏による「『チャネルシフト』によるエンゲージメントコマース」と題した講演が決定しました。本講演は、PLAZMA特設サイトから申し込み、無料で聴講することができます。(https://plazma.treasuredata.co.jp/)
なお、「TREASURE DATA “PLAZMA”」の実施概要は下記のとおりです。
「TREASURE DATA”PLAZMA“」実施概要
- 開催日
- 2018年2月19日(月)~ 21日(水)
- 開催場所
- 丸の内エリアのカンファレンスルーム
- 2月19日
- JPタワーホール&カンファレンス
- 2月20日~2月21日
- フクラシア丸の内オアゾ
- 2月20日~2月21日
- 丸の内ビルディング(1階マルキューブ)
- webサイト
- https://plazma.treasuredata.co.jp/
- 主催
- トレジャーデータ株式会社
- 内容
- 下記は、現時点で確定している主要なプログラムです。変更の可能性があります。
2月19日(月)
基調講演
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「ビジネス界の異端児が考える予測不能(VUCA)時代の突破方法」(仮)X-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEO
株式会社ジャパンディスプレイ 執行役員CMO伊藤 嘉明氏 -
「海外の事例から考える金融デジタル・アップデート」(仮)日本銀行 決済機構局 審議役・FinTechセンター長河合 祐子氏
2月21日(水)
基調講演
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「『チャネルシフト』によるエンゲージメントコマース」(仮)オイシックスドット大地株式会社 執行役員統合マーケティング部部長 Chief Omni-Channel Officer奥谷 孝司氏
2月20日(火)- 2月21日(水)
「Case Study」登壇予定企業(順不同)
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- アクサ生命保険株式会社
- キリン株式会社
- 株式会社ストライプインターナショナル
- 日本たばこ産業株式会社
- 株式会社ウエディングパーク
- GMOペパボ株式会社
- 株式会社パルコ
- 他
<2月20日(火)- 2月21日(水)「Showcase」スポンサー企業>
<トレジャースポンサー>
<ダイヤモンドスポンサー>
<ルビースポンサー>
<ガーネットスポンサー>
(参考)
トレジャーデータとは・・・
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「データマネージメントソリューション」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、一定の月額課金で収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携し、簡単に「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」を構築することが可能です。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。