プライベートイベント TREASURE DATA “PLAZMA” MarTech Stack の先行事例が拓くデジタルトランスフォーメーションをテーマに7月18日(水)六本木アカデミーヒルズにて開催
公開日 2018/06/26トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三橋 秀行、以下:トレジャーデータ)は、「TREASURE DATA “PLAZMA”」の第3弾を、7月18日(水)、六本木のアカデミーヒルズにて開催する運びとなりました。第3弾では、「MarTech Stack(マーテックスタック)*1の先行事例が拓くデジタルトランスフォーメーション」をテーマに、最先端の事例セッションや、マーケティングテクノロジーツールを提供するパートナーの最新機能を紹介します。トレジャーデータ株式会社は、本年2月を皮切りに年内4回にわたり、「東京をデジタルアップデートする」ことを目指し、プライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」を開催しています。第1弾は2月に丸の内において、また、第2弾は5月に虎ノ門で開催し、それぞれ約1,500名、700名が来場しました。
今回はX-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEO 株式会社ジャパンディスプレイ 常務執行役員CMO伊藤 嘉明氏によるキーノートセッションのほか、ケーススタディセッションとして株式会社朝日新聞社、株式会社カカクコム、株式会社ダイヤモンド社など8社がケーススタディセッションに登壇します。また、デジタルマーケティングテクノロジーパートナーのライトニングトークの発表者も続々と決定しています。新規事業担当者およびマーケター等をはじめ、合計500名の集客を目標にプログラムを展開します。そして前回に続き、「データを基盤にしたパーセプションフロー・モデル構築講座」と題した、有料のスペシャルワークショップを行います。同ワークショップでは、株式会社クー・マーケティング・カンパニーから代表取締役 音部 大輔氏を講師に招き、データにもとづいたマーケティングをより効率的に進めるための設計図であるパーセプションフロー・モデルについて学び、参加者は実際にモデルケースの作成までを試みます。
キーノートセッションやケーススタディ、ライトニングトークは、PLAZMA特設サイトから申し込み、無料で聴講することができます。
(https://plazma.treasuredata.co.jp/roppongi/)
その他、「TREASURE DATA “PLAZMA”」では、大規模データ分析・処理基盤を運営するエンジニアやデータエンジニアのための「Tech Talk」やトレジャーデータとデジタルマーケティングのエコシステムを形成するテクノロジーパートナーによるブース「TREASURE Network Showcase」も併催します。
なお、「TREASURE DATA ”PLAZMA”」の実施概要は下記のとおりです。
「TREASURE DATA”PLAZMA“」実施概要
- 開催日:
- 2018年7月18日(水)
- 開催場所:
- 六本木ヒルズ49F アカデミーヒルズ
- webサイト:
- https://plazma.treasuredata.co.jp/roppongi/
- 主催:
- PLAZMA実行委員会
- 参加費:
- 無料(※事前登録制)(ただし、有料のワークショップを除く)
- プログラム:
- 現在決定しているプログラムは、下記のとおりです。その他は詳細が決定次第、お知らせいたします。
7月18日(水)六本木 アカデミーヒルズ 基調講演/ケーススタディセッション
「キーノートセッション」
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10:00 タワーホール「キーノートセッション」X-TANK コンサルティング株式会社 代表取締役社長兼CEO
株式会社ジャパンディスプレイ 常務執行役員CMO兼CSO伊藤 嘉明氏10:30 -
13:00 タワーホール「マーケティングテクノロジストが今知るべきセキュリティ脅威」Antuit Executive Vice President / CYFIRMA事業 会長兼CEOKumar Ritesh氏13:30
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14:20 タワーホール「1億人のデータが世界を広げる〜TREASURE CDPに格納済みの顧客データとPOSデータを連結し可視化する方法〜」カタリナマーケティングジャパン株式会社 プロダクトチーム ブランドソリューションズ/アド&エージェンシーソリューションズ ディレクター小川 真輝氏14:50
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14:20 オーディトリアム「ビジネスメディアのユーザー開拓とマネタイ 〜データで見える・分かる・やってみる〜」株式会社ダイヤモンド社 デジタルメディア局事業推進部 副部長高見 潤氏14:50
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16:00 タワーホール「食べログにおけるTREASURE CDP活用」X株式会社カカクコム 食べログメディア本部 メディア企画部 データサイエンスチーム マネージャー宮島 弘行氏16:30
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17:35 タワーホール「オーディエンスデータを活用する新メディア構想」株式会社朝日新聞社 マーケティング本部 顧客データベース部 部長桧山 直樹氏18:05
スペシャルワークショップ
- タイトル:
- 「データを基盤にしたパーセプションフロー・モデル構築講座」
- 日時:
- 7月18日(水) 12:00〜18:00
- 講師:
- 株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔氏
- 受講料:
- 5万円(税込み)
- プログラム:
-
- ランチ交流会
- 12:00-13:00(60分)
- カリキュラム 第一部
- 13:00-15:00(120分)
マーケティングとブランドの要諦
ブランディング活動の設計図
パーセプションフロー・モデルの作り方 等 - カリキュラム 第二部
- 15:30-18:00(150分)
ワークショップ:モデルケースで作ってみよう
*1 MarTech Stackとは・・・
マーケティングをデジタル化するために必要なソリューションやテクノロジーを集めて機能するように組み立てることをマーケティングテクノロジースタック(もしくはマーテクスタック)という
(参考)
トレジャーデータとは・・・
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、設立以来企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「データマネージメントソリューション」を提供しています。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携し、簡単に「カスタマーデータプラットフォーム(CDP)」を構築することが可能です。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化しています。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始しています。
URL:https://www.treasuredata.co.jp