ハイブリッドCDP:統合型とコンポーザブル型

地域、ブランド、事業、子会社など、最適なコンピューティング環境を柔軟に選択し、コストを予測可能に保ちます。トレジャーデータは、カスタマーデータプラットフォーム (CDP)をデータの唯一の基盤とする「統合型(Complete Mode)」と、クラウドデータウェアハウスを基盤とする「コンポーザブル型(Composable Mode)」のデュアルモードをサポートし、企業のDXを強力に推進します。

2つのアーキテクチャと、透明性の高い料金体系

ハイブリッドCDPがもたらす主要なメリット

Reduced costs / Improved efficiency

予測可能なTCO(総所有コスト)で費用対効果を最大化

弊社の料金体系はクエリ数ではなく、プロファイル数と行動データ量に基づいています。そのためTCO(総所有コスト)が予測しやすく、システム連携時の追加費用やCDW利用に伴う想定外のコスト増を回避できます。予算を気にすることなく、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)に蓄積されたデータの価値を最大限に引き出すことが可能です。

Stronger data security and governance

将来を見据えたデータ基盤とAI戦略を実現

ベストオブブリード思想に基づくハイブリッドアーキテクチャで、特定ベンダーへの依存(ベンダーロックイン)を回避します。マネージド型とウェアハウスネイティブ型双方に対応し、既存のIT投資を最大限に活かしながら、将来のリアルタイムな顧客体験やAI活用のニーズにも俊敏に対応できるデータ基盤を構築します。

Better performance


データ活用によるビジネス成果を加速

マーケター自身が扱えるセルフサービス環境を提供。IT部門への依存を減らしつつ、強固なデータガバナンスを維持します。これにより、データから得た洞察を数週間で施策に反映可能に。ビジネス成長を促進するリアルタイムなパーソナライズ体験を迅速に実現し、企業のDXを加速させます。

Supports your data warehouse


エンタープライズ水準の性能と高度なリアルタイム性

ミリ秒単位の低遅延(低レイテンシ)でリアルタイムマーケティングを実現。最適化されたハイブリッドアーキテクチャが、コンポーザブルCDP単体では実現不可能な速度と拡張性(スケーラビリティ)を提供します。顧客の行動を瞬時に捉えたトリガーやパーソナライゼーションを可能にし、即時性の高い顧客エンゲージメントを強化します。

CDPと連携可能な主要データプラットフォーム

Databricks logo
現在利用可能

Databricks

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Snowflake logo
現在利用可能

Snowflake

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近日対応予定

BigQuery

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近日対応予定

Amazon Redshift

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信頼の証:公式認定パートナー

Snowflake パートナーネットワーク認定

お役立ち資料

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CDP(カスタマーデータプラットフォーム)とは?

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ガイド

「そのMA、本当に顧客を『動かせ』ていますか?」AIが変える顧客エンゲージメント ~次世代MA Engage Studioとは~

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