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データプライバシーとデータセキュリティの比較評価:区別、関連性、そして結果
シスコの「2022年消費者プライバシー調査」によると、調査対象消費者の76%が、自分のデータを信頼できない事業者からは購入は行わないと回答しています。さらに回答者の81%は、企業が個人情報をどのように扱うかが、企業が顧客をどのように捉え、尊重しているかを示す重要な指標であると回答しています。データプライバシーとデータセキュリティは、どちらも消費者の信頼とロイヤルティを獲得するために必要不可欠なものです。さらに詳しく見ていきましょう。
プライバシーを重視したデータ戦略の構築
データに関する取り扱いに透明性が期待され、安全性が担保されていることが企業におけるデータプライバシーのスタンダードとみなされています。2022年に開催されたBig Data London Conferenceにおいて、トレジャーデータのDorothy ChongとLani Kakietは、アクシオム社のEuropean Privacy OfficerであるSachiko Scheuing博士と対談を行い、プライバシーを重視したデータ戦略構築の意味と、組織がそれを実現するのに役立つツールについて語りました。
Cookieに依存せずに広告CV計測を支援する機能「Conversion API」
トレジャーデータは、Cookieに依存せずに広告コンバージョンの計測を支援する機能「Conversion API」への対応を開始しました。2023年3月現在、Yahoo!広告、LINE広告、Facebook広告、Google広告の4社に対応しています。本ブログでは、Conversion APIが必要となっている背景と、その実現によるメリットについて解説します。
顧客データが促進する効率性、収益性、成長性
カスタマーエクスペリエンスが長期的なロイヤルティとリテンションの構築に不可欠な現代。企業に求められているのは、すべての顧客データを結びつけ、顧客それぞれとパーソナライズしたコミュニケーションを行うことです。CDPは、多くの企業のマーケティングに活用されるようになりました。しかしビジネス全体で顧客データを有効活用できていなければ、データのサイロ化が再び発生し、機会損失を繰り返すことになるでしょう。最も重要なのは「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」です。それこそが、組織全体でデータをつなげることで顧客に提供できる、真の価値なのです。
トレジャーデータの1年を振り返る
この1年の間、私たちトレジャーデータは弛まぬ努力を続け、多くの成果を挙げることができました。これもひとえに、私たちを支えてくださるお客様のおかげです。改めてお礼を申し上げるとともに、今回はこの1年を振り返ってみたいと思います。 太田 一樹, Treasure Data, Inc. CEO 兼 共同創業者
消費財メーカーが成長するポテンシャルは顧客データにあり
消費財(CPG)において、企業と消費者のパワーバランスが変わりつつあります。CPG企業が売上を立てるため、そしてブランドと顧客の関係性を仲介するための役割を小売業者に委ねていた時代は終わりました。今や消費者は、提供されるパーソナライズされた体験や、自分自身のカスタマージャーニーをキュレーションし、ときにはブランドと共に生み出し、それをオーディエンスに紹介しナビゲートするための、更なる機会を求めています。
コネクテッドカスタマーエクスペリエンス:データに基づく顧客中心主義の時代
消費者の期待や行動、態度、そしてロイヤルティは絶えず変化し続けています。企業にとって「顧客中心主義」とは何を意味するのか、再考せねばならないでしょう。数百万もの顧客、数千人の従業員、数百ものシステムを抱える企業が、「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」を実現するためには、どうすればよいのでしょうか?
カスタマージャーニーを加速させる5つのデータドリブンテクニック
商品やサービスを購入する際に多くの選択肢が存在することによって、ブランドへのロイヤルティはますます希薄になってきています。この課題に対応するために、ブランドは顧客一人ひとりのカスタマージャーニー全体を通じて、チャネルをまたいだ、シームレスでパーソナライズされた体験(「コネクテッドカスタマーエクスペリエンス」)を生み出そうとしています。顧客の行動や嗜好、ニーズに関するデータをカスタマージャーニーの各段階で収集、分析し、そこで得られた情報を活用して、関連性の高いタイムリーなコミュニケーションやコンテンツの提供を行うというものです。