#22 MMM|ターゲットを絞らないとダメ?
公開日 2026/05/11毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#22 MMMコーナーのテーマは『ターゲットを絞らないとダメ?』です。

最適な相手に届けるターゲティングの再定義
現代のマーケティングにおいて、ターゲットを単に「広げる」か「絞る」かという二択で考えるのは得策ではありません。重要なのは、セグメンテーション(顧客層の分断)を行い、「誰に・何を・いつ・どのチャネルで」届けるかを最適化することです。
例えば、ブランドを愛用してくれるロイヤル顧客と、初めて接点を持つ新規顧客では、期待されるコミュニケーションの内容が全く異なります。購買頻度や年間購買額といった取引データに基づき、それぞれの顧客との関係性に合わせた「個別の最適解」を導き出すことが、LTV(顧客生涯価値)を最大化させる鍵となります。
膨大なデータを一元管理するCDPの役割
高度なパーソナライゼーションを実現するためには、断片化された顧客情報を一つに繋ぎ合わせる必要があります。Webサイトの行動履歴、店舗での購買データ、さらにはカスタマーセンターでの会話履歴といった「ボイスデータ」までを一元管理することで、初めて顧客一人ひとりの真のニーズが可視化されます。
こうした膨大なデータの統合と分析を自動化し、戦略立案をサポートするのがCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の役割です。吉田麻也氏は、ピッチ内外での緻密な分析とデータの重要性について、自身の感覚を交えて次のように述べています。
『僕らも相手のセンターバックがどういう癖があるかとか、右に弱いのか左に弱いのか、 誰と組んでいる時にミスが起きやすいかという情報を収集して、分析した上で試合に挑みます。今のMJの話を聞いていると、僕の頭の中にもトレジャーデータのCDPがインストールされているのかもしれないですね。』
(吉田氏)
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本ブログでは紹介しきれなかった、アメリカと日本でのターゲティング戦略の決定的な違いや、Plaudとの共同製品でもある最新ツール「Treasure AI Voice」が実現する音声データの活用術など、ビジネスの効率を劇的に変えるデータの裏側をPodcastで配信中です。
テキストだけでは伝わらない現場の臨場感や、膨大な情報から「勝機」を見出すデータ活用の極意を、ぜひ音声でお楽しみください。
次回の更新もお楽しみに!
<Podcast一覧>
- JFN Pods (#22)
- https://jfn-pods.com/program/300012347/voice/KrQD5yMYwC
- Youtube Podcast (#22)
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- Amazon Podcast (#22)
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