部門やシステム間で分断されたデータを統合し、個人に最適化された高度なコミュニケーションと顧客体験を提供

トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 喬、以下:トレジャーデータ)は、コンタクトセンターの業務設計・運用を行う株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)と協業し、5月10日より、コンタクトセンター向けのカスタマーデータプラットフォーム「Treasure Data CDP for Service(以下、CDP for Service)」を基盤とする、次世代パーソナライズド・コンタクトセンターサービス(以下、本サービス)の提供を開始します。ベルシステム24は、「CDP for Service」にとって初のコンタクトセンター事業者のパートナーとなります。

顧客ニーズが多様化する昨今、個人のニーズや嗜好に合わせたOne to One(ワントゥワン)の顧客コミュニケーションが企業にとって不可欠となっています。マーケティング領域においては、CDPの普及により顧客データ活用が進み、パーソナライズされた顧客体験が、広告やWebサイトなどデジタルチャネルで実現されはじめています。しかし、店舗やWeb上で蓄積されたマーケティングデータをコンタクトセンターで活用し、各チャネル間で連動した、より高度なコミュニケーションを行うことは、技術的にも体制的にも困難でした。

本サービスは、トレジャーデータのCDPのデータ技術と、ベルシステム24が持つコンタクトセンター運営における様々な知見を組み合わせることでこのような課題を解決し、企業のマーケティング部門とコンタクトセンター部門の膨大なデータを融合させ、部門を横断したデータの利活用を実現します。本サービスの提供にあたり、トレジャーデータは「CDP for Service」をデータ基盤として提供します。2021年9月より提供している「CDP for Service」は、企業のコンタクトセンターにおけるOne to Oneサービスの提供を可能にするデータ基盤で、リアルタイムでコンタクトセンターにデータを連携することで、顧客満足度の向上、そして顧客LTV(顧客生涯価値)の向上実現を支援します。ベルシステム24は、「CDP for Service」導入後においてデータに基づくコミュニケーションプランの設計や実践を担当し、「CDP for Service」で統合されたデータを、顧客満足度の向上やLTV(顧客生涯価値)の最大化に繋げられるよう、構築段階から運用段階まで、一気通貫で支援を行います。

ベルシステム24株式会社とトレジャーデータ株式会社の役割分担

企業は本サービスにより、様々なチャネルから収集・統合された多種多様なデータを、電話やメール、チャットなど、顧客一人ひとりに最適なチャネルでコミュニケーションを行うことが可能となるとともに、顧客のこれまでの体験や嗜好などに合わせ、パーソナライズされた対応を提供することができます。

トレジャーデータとベルシステムは、2025年度末までに50社への本サービス導入を目指します。また、協業を通じて両社の技術や知見を融合することで、企業のコンタクトセンターを含めたあらゆる顧客接点のマネジメントを支援し、日本における新たなビジネスの創造、価値提供を加速させていきます。

パーソナライズド・コンタクトセンター概要

株式会社ベルシステム24について

株式会社ベルシステム24は、全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開しています。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。

今後も業界のリーディングカンパニーとして、ヒトとテクノロジーを掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現します。

トレジャーデータ株式会社について

2011年に設立されたトレジャーデータは、市場の草創期よりCDPを提供しています。トレジャーデータが提供する「Treasure Data CDP」はデジタルトランスフォーメーションの基盤であり、企業のデジタルトランスフォーメーションに必要な顧客理解、顧客体験の最適化をサポートします。企業は既存の仕組みと「Treasure Data CDP」を連動させて、様々なデータを柔軟に収集、大規模かつセキュアに統合・分析することができます。2012年11⽉、事業開発および技術開発の拠点として、東京に日本法⼈であるトレジャーデータ株式会社を設立、日本市場での本格的な事業展開を開始し、現在では、日本を起点にアジア太平洋地域へとビジネス領域を拡大・展開しています。その他、カナダ、韓国、インド、イギリス、フランス、ドイツに拠点を置いています。「Treasure Data CDP」は、急成⻑中のCDP 分野でリーダーの地位を確立しています。フォーチュン500やグローバル2000のエンタープライズ企業をはじめ、450社以上の顧客企業を有します。

【一般の方からのお問い合わせ先】
トレジャーデータ株式会社 池内
Email:pr-jp@treasure-data.com

【報道機関からのお問い合わせ先】
トレジャーデータ株式会社 広報担当:田中/岩野 (株式会社VAインターナショナル)
TEL:03-3499-0016 FAX:03-3499-0017
Email:vai@va-intl.co.jp