「顧客体験の向上を目指す、リーダーたちのCDP活用法」をテーマに実施

トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、社長執行役員:三浦 喬、以下:トレジャーデータ)は、9月21日(木)、「顧客体験の向上を目指す、リーダーたちのCDP活用法」をテーマに、オンラインイベント”PLAZMA 30″を開催します。

“PLAZMA 30″は、トレジャーデータが主催し、今回で30回目を迎えるオンラインイベント(プライベートセミナー)です。今回は、ヤマハ発動機株式会社やアパレル業界大手の株式会社TSIをはじめ、長年にわたりカスタマーデータプラットフォーム(CDP)を活用している株式会社WOWOWコミュニケーションズや株式会社日本ビジネスプレス等、経験豊富なCDPプロジェクトのリーダーをスピーカーに迎えます。そして、導入背景から、最新の施策を含む活用事例、さらに、社内に対する成果の説明方法といった知見を説明します。聴講者は、CDPを活用し、顧客体験の向上を実現するヒントやインスピレーション、そして、実践的なアドバイスを直接聞くことができます。

現代の企業活動において、顧客体験の向上は事業成長の鍵を握る存在になってきています。良好な顧客体験は、ブランドのロイヤルティや口コミの促進、顧客の満足度向上、競合との差別化、コストの削減、さらにはアップセルやクロスセルの機会といった多岐にわたる利点をもたらし、ビジネス成功に不可欠な要素です。トレジャーデータでは、“PLAZMA 30” を通じ、顧客体験の向上を支えるテクノロジーであるCDPの有効性を実感し、CDP導入企業の具体的な施策や活用術、成功事例を広く体感する機会にしていきたいと考えています。

“PLAZMA 30″への参加希望者は、イベント専用サイトにて登録を受け付けています。

PLAZMAとは

「PLAZMA」は、トレジャーデータが中心となり、「社会をデジタルアップデートする」というミッションのもと、2018年2月より、定期的に開催しているイベントで、これまで主にマーケターやDX推進担当者、情報システム担当者が多く参加してきました。毎回、DXを加速させるための様々な視点やトレンドをはじめ、各業界を代表する企業の事例、データ活用に関するソリューションなどの情報を紹介しています。

トレジャーデータ株式会社について

Treasure Data, Inc.は、2011年12月に米国で設立後、2012年11月、事業開発および技術開発の拠点として、日本法人であるトレジャーデータ株式会社を東京に設立しました。米国、日本に加え、カナダ、韓国、インド、イギリス、フランス、ドイツにも拠点を置いています。トレジャーデータは、企業がすべての顧客データを活用して、洗練された一貫性のある顧客体験(Connected Customer Experiences)による企業価値の向上を実現することを支援しています。トレジャーデータのCustomer Data Cloudは、カスタマーデータプラットフォームと意思決定機能を備えており、部門やチャネル横断で、よりパーソナライズされた顧客体験の提供を可能にします。Customer Data Cloudの「Treasure Data CDP」は、数々のアワードを受賞しており、グローバルで450社以上の顧客企業に活用されています。

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